会社はバックれてもいいのか?

バックれ OK アイキャッチ 会社員へ

会社での働き方に、しんどさを感じている人が結構いることでしょう。特に、ブラック企業とかだったりすると、毎日出勤するのも億劫になりますよね。

急に会社に行かなくなって、バックれたくなる時もあるかもしれません。 いっそのこと、逃げ出したくなったりもしますよね。

そこで、

・ 会社って、急に行かなくなってもいいのだろうか?

・ ばっくれることって、本当に悪いことなの?

上記のように考えている人に向けて、会社をバックれることについて、色々と分析をしていきたいと思っています。

数分程度で簡単に読めるかと思っていますので、ぜひ見てみてくださいね。

会社はバックれてもいいのか?

会社をバックれていいかどうかについてですが、 基本的には「やめた方が良い」と言えるでしょう。 やっぱり、周囲との関係もありますし、 いきなり辞められてしまえば、 上司としても、かなり混乱してしまうはずです。

最悪の場合、損害賠償とかも請求されるんじゃないかと思うんですよね。なので、できる限りは、しっかりと相談してから辞めたほうがいいと思います。

ただ、どうしても辛いとか、自分の健康に関して、マイナス面が大きいのであれば、すぐに抜け出してもいいと思っています。

危機的状況なのに、わざわざ辞めることを伝えるのは、かなり厳しいことだと思っています。 もちろん、退職代行等を使う手もありますし、それもベストだと思っています。

ただ、あまりに自分が苦しいとか、もう行動する元気が出てこないのであれば、いっそのことバックれてしまうのも1つの方法でしょう。

とにかく、逃げ出す勇気を持ってほしいとは思っているところです。

バックレについて

基本的には、先程から書いているように、バックれは良くないと思っています。

できるだけバックレないようにするために、大事だと思う事を以下に書いてみました。

まずは上司に言う

辞めたいときには、上司に相談してみるのが、オススメでしょう。ただ、これも状況によるとは思っています。

バックれる前に相談したほうがいいと思いますが、ただ、上司が聞く耳を持たなかった場合、相談をしてもあまり意味がなくなってしまうはずです。

特に、めっちゃブラックな企業だったり、忙しすぎたりすると、なかなか辞めると言い出せないケースもあるかと思います。

辞めると伝えることによって、怒鳴られたりすることもあるかもしれませんね。

とにかく、ちゃんと話を聞いてくれる上司なのか?相談して問題ないのか?といったことを確認しておくと良いとは思っています。

辞める日程を具体的に決める

辞める日にちについても、具体的に決めていけると良いと思います。 例えば、「3ヶ月後には、 絶対にやめる」とかって決めておくと、かなり精神的に楽になりますよね。

ゴールがあれば、頑張れるのが人間じゃないかと思います。 いつまで続ければいいのかわからなければ、自分の中でもしんどくなるでしょう。

ただ、辞める日にちが明確になるだけでも、かなりプラスなんじゃないかと思います。

ぜひ、積極的に「いつ辞めるか」を考えてみてほしいです。そうすることで、仕事に対する見え方も変わってくるんじゃないかと思います。

「いつか辞める」ではなく、「絶対にやめる」と決めておくだけで、かなり良くなると思いますよ。

バックれない方法を知る

できるだけ、バックレないための方法を知るのも良いことでしょう。 上司に根気強く交渉してみるのもいいと思いますし、 退職代行とかを使っちゃうのも1つの方法だと思っています。

ばっくれについては、リスクも大きいと思っているので、できる限りバックレない方法を探していくべきです。 きっとあると思うんですよね。

今だと、退職代行とかが流行っていると思いますが、専門家が退職のことを全部進めてくれるって、かなりコスパが良いとは思っています。

お金はかかるかもですが、自分のストレスがなくなったり、将来に向けて効率よく進んでいけるのであれば、全然安いと感じますね。

自分が楽になる方法はないか?ばっくれても大丈夫なのか?という事はよく考えておいたほうがいいと思います。

実際にやっている人はいるか?

会社の中で、実際にバックている人がいるかどうかについても重要な基準かと思います。 ばっくれをしないに越した事は無いですが、誰もやっていないのであれば、特にリスクが大きい気がします。

もし、他の人がやっているなら別ですが、先陣を切って自分がやる必要はないでしょう。

周りの様子を伺いつつ、考えていくことが大事な気がしますね。まずは、上司に出来る限り相談してみて、どんどんばっくれている人が多いようであれば、自分も実践するのはアリかもしれません。

ただ、きれいな形で辞めるのが1番理想ではあるかもしれませんね。

周りに、ばっくれても大丈夫かどうか相談してみるのも1つのアイディアでしょう。

リスクを考える

ばっくれについてのリスクを考えるのも大切でしょう。例えば、会社から借りているものがあったりすれば、後から返さなければいけませんよね。

そういう労力を考えると、感情的にばっくれたとしても、後からめんどくさくなると思いますよね。 結果的には良いことが起こらないような気もします。

また、先ほども書いたかと思いますが、損害賠償等のリスクもあったりするのか?と思ったりします。

もちろん、会社も暇ではないと思うので、ばっくれた人を追いかける余裕もないかもしれません。ただ、会社の状況などによってはあり得るとは思っています。

自分に、どんなリスクが降りかかってくるのかについては、割とじっくり考えた方がいいかもしれませんね。

退職代行という手もアリ

ということで、僕だったらバックれは、やらないと思っています。 あまりに苦しいのであれば、逃げるかもしれませんが、基本的には危険なことも大きいかと思っています。

多分、上司に相談するか、しつこく相談しても状況が変わらないようであったり、 辞めさせてもらえないような状況があれば、退職代行を使うのもありだと思っています。

もちろん、退職代行についても、かなりコストがかかると思うので、その辺は十分に検討しなければいけないでしょう。

ただ、専門家のスキルで、安全に辞められることを考えると、結構、退職代行のコスパって良いと思うんですよね。

ぜひ、興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ばっくれについては、個人的にはあんまり良いことだとは思っていないです。

ただ、どうしても健康上の理由があるとか、すぐにでも逃げ出すの必要があるのであれば実践するのもアリだと思っています。

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