#教師のバトンに参加している教員って、結構多くいると思います。
学校での出来事をグチを言えたりして、いいですよね。
- #教師のバトンに参加する人が暇人って本当?
- 暇な理由について細かく知りたい
上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から#教師のバトンについて詳しく解説していきたいと思います。
短い時間で、サクッと読める内容となっていますのでぜひ見てみてくださいね。
#教師のバトンに参加する教員は「ただの暇人」な話

#教師のバトンに参加する教員は「暇人」ですね。これは紛れもない事実だと思います。
なぜなら、教員は長時間労働であって、#教師のバトンなんかに参加している時間はないからです。
一応、国が教員の魅力を発信するために用意してくれたものではありますが、それでも、目の前の子供にしっかりと向き合っていれば、参加する暇なんてないでしょう。
優秀な教員は「授業の準備」をしたりしますし、「保護者への連絡」もするでしょう。明日以降の子供への対応も考えるかもしれませんね。
そんな風に、教員としてやるべき仕事がたくさんあるのです。
そんな現実から目を背けて「教員の仕事はダメだ」「保護者が腹たつ」とか書き込んでいる教員は、本当にダメダメなんですね。
そんな教員に見てもらう子供が本当にかわいそうです。
暇な理由

では、参加している教員が暇な理由としては、他にどんなものがあるのでしょうか。
もう少し細かく見ていきたいと思います。
時間がある
上記でも挙げたように、時間がたくさんあるのが特徴です。
教員は多忙といわれているのですが、完全に嘘ですね。多忙だったら、職員室での仕事に追われて教師のバトンに参加している暇はないはずです。
職員室でも、午後4時くらいからスマホをいじっている教員は多いですが、要するに暇なんです。
大して仕事がないんです。そしてダラダラ過ごして、20時くらいになったタイミングで「仕事が終わらない〜」「教員は忙しい」とがグチを言い出すわけですね。
ただ、優秀な教員とかって17時くらいで仕事終わってますよ。遅くても18時くらいでしょう。
だらだらスマホをいじっているから、時間がなくなるんです。
気持ちに余裕がある
ツイートするって、実は結構労力がいることですよね。
頭の中で文章を考えて、それを読みやすく整理して、文章を打ち込むわけです。これって、実はすごく労力がいる作業なわけですね。
仕事をサボって、こんな大変な作業をしている教員は明らかに気持ちに余裕があると言えます。要するに、暇人なわけですね。
目の前の仕事に忙しくて本当に大変なのであれば、そもそも教師のバトンでグチを言う余裕すらないはずです。早く帰って寝たいでしょう。
だからこそ、「#教師のバトン」は暇人の集まりともいえるわけです。
目の前の子供に向き合ってない
さっきから書いているように、「#教師のバトン」に参加している人って明らかに目の前の子供に向き合っていないですよね。
向き合っているのは、ネット上の見ず知らずの同業者です。1日のうちの大事な時間をそんな人たちに費やしているわけです。どんだけ暇なんだよって話ですね。
そういう人は、目の前の子供から目を逸らしているんです。学級もうまくいかない。子供との関係もうまくいかない。でも仕事は続けないといけない・・・。
だからこそ教師のバトンで発言して、共感を集めて、自分を正当化しているだけです。
そんな教員に、未来はないですよ。
職員室になじめていない
たぶん、「#教師のバトン」に参加している教員って職員室に馴染めていないと思います。
職員室に馴染めている場合、信頼されているので仕事もたくさん頼まれます。割と忙しくなるわけですね。あとは学年とか、他のクラスの先生とかと話をするので、結構時間を使ったりもします。
でも、たぶんあんまり職員室に馴染めていない先生って、結構暇だと思うんですよね。仕事が早い人は帰れるんですが、そうでない人は長時間学校にいる必要があります。
そうすると、暇だし寂しくなって「#教師のバトン」に参加するわけです。
まずは、職員室に馴染む努力をした方がいいですよ。
無意味なことをしている
暇人の特徴としては、常に意味のわからない無意味なことをする傾向があります。
教師のバトンについて言えば、本来は、教員の魅力を発信するものだったわけですね。文科省は教員よりも上な機関なわけで、その人たちにしっかりと従っていくのは、教員が当然しなければいけないことなわけです。
ただ、そういった基本的なことができていないのが本当にダメなわけです。「ちゃんと、魅力を発信せんかい!」と思ってしまうわけですね。
たぶん、そういった上の言うことをしっかりと聞けない人って、職場でも暇人だと思います。
もちろん、転職もできないでしょう。
暇な教員はどんどん苦しくなるだけ

上記のような教員って、結構暇だと思います。
たた、暇だとスキルも身につかないし、苦しい思いをするだけです。
教師のバトンでつぶやき続けても、自分が嫌になってくるだけでしょう。大切なのは、どこかのタイミングで自分を変えることです。
おすすめは転職ですね。教員は潰しがきかないといいますが、全然そんなこともないと思います。優秀な教員は早く転職した方がいいですね。
教員の環境でダラダラ続けていくと、どんどん自分がダメになってくるのが分かるはずです。
勇気をもって行動していくことを決心しましょう。
まとめ
暇な教員はすぐに自分を改めた方がいいですね。
今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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