どの国でも働けるスタイルが、これからの時代をラクにすると思う話

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僕自身、WEBライターとしていろいろと働いたりしていますが、基本的には場所を問わなかったりします。

そのため、たぶん僕と同じようにリモートで働きつつ、海外とかに住んでいる人もいると思うんですよね。

  • どの国でも働けると、どんないいことがあるのだろうか?
  • これからの時代をラクに過ごすには、どんなことが大事なの?

上記のように考えている人に向けて、現役のライターの立場から記事を書いていきたいと思います。

短い時間で、すぐに読めるかと思います。

どの国でも働けるスタイルが、これからの時代をラクにすると思う話

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たとえば、日本で好きな仕事をしていて、やりがいを感じている人もいると思います。そんな人は、日本の職場でずっと働くのも悪くないと感じています。

一方で、仕事にやりがいを感じていなかったり、今後の国の状況に強い不安を持っている人も多いと思います。もちろん、日本にも良いところはたくさんありますが、世界的にみても遅れをとっている部分も多くあるでしょう。

日本も以前のように、大きな成長をしてきていないように感じます。

そうなった時に、国に対して不満を言ったり、グチを言うような人は多いと思います。ただ、残念ながら状況が大きく変わるとは限らないでしょう。

自分が思ったように、国のシステムが良くなってくれるとも限りません。

そう考えた時に個人で働いてみるとか、フルリモートの仕事にしてみるとか、何かしら別の国で働けるような手段をとることが重要な気がします。

かなり労力のいることかと思いますが、自分から動かないと変わっていかないとも思えるのです。

これからの時代

これからの 時代

では、これからの時代にどんなことが起こるかなどを、もう少し深掘りしつつ見ていきたいと思います。

自分が動くことも大事になってきますね。

日本がどうなるかわからない

まず大前提として、日本がどうなるのか分からないということです。特に前までは大企業に勤めていれば安心もあったでしょうし、公務員になれば、安定している部分もあったかもしれません。

ただ、終身雇用がすでに崩壊していると思いますので、どんな企業でも安定しているとは限りません。もしかしたら、ずっと大企業などで続けることで、自分にとって大きなマイナスになる可能性があるわけです。

そうなった時に、成長している国とか、自分の価値観とピッタリ合うような国を見つけて、そこに移っていくことはすごく重要なことでしょう。

日本のやり方をすべて否定するわけではないですし、良いところもありますが、衰退している部分にも目を向けなければいけないのです。

冷静に判断していくことが重要になってくるでしょう。

衰退しているけどしがみつくか?

先ほど、日本が衰退している可能性があると書きました。もちろんすべての面で衰退しているとは思いませんが、自分のキャリアとか、これからの人生を考えた時にマッチしていないと思うケースもあるでしょう。

そんな時に無理してでもしがみつきますか?という話です。当然、生活などがかかっていてある程度の給料をもらうことが大事ですから、なかなか辞められない気持ちもわかります。

ただ、今はフルリモートの仕事などもあるわけで、わざわざ期待できない仕事にしがみつく必要はあるでしょうか。

たとえばブラック企業とかなら、早く抜け出して、自分の理想の人生になるようなものに転職した方がいいとも感じます。

まずは、自分の未来のことを第一優先に考えていくべきでしょう。

しがみつくと幸せにはなれない

基本的には、何かにしがみついている限りは幸せになれないだろうと感じています。

サラリーマンを否定するつもりはありませんが、給料のために嫌な仕事をこなしたり、合わない人間関係で過ごしていても、たぶん幸せになるのは難しいでしょう。

そうではなく、自分で自立する意識をもつことも大切でしょう。具体的には副業を始めたり、個人事業主として起業してみることです。

そうする中で、自由を手に入れることができたり、いろんな国で働ける可能性も考えられるはずです。組織だけで働いていると、どうしても抜け出す意識が欠けてしまいがちになるのです。

まずは自分からできる範囲で、いろんなことをやってみるのがおすすめです。

勉強してみる

勉強を始めてみるのも1つの方法かと思います。いきなり仕事を辞めたりして、海外に抜け出したりするのを考えるのは、ハードルも高いと思います。

そこで、まずは仕事を辞めなくてもいいから、勉強をしてみることです。僕も前職で仕事が辛かった時に、なんとかならないかと思って、ブログを読んだり本を読んだりしていました。

そんな中で、もっと自分にとってピッタリの働き方があると気付いて、そして今に至っています。

勉強することで、今の仕事はどの国でも働けると思いますし、前の仕事よりは圧倒的に楽になっているとは感じています。

自分のできる範囲で、できることをやるだけで、だいぶラクになってくるんじゃないかとは思っているところです。

実際に行動していく

実際に勉強してみて、「やっぱり自分には難しそう。今のままでいいや」と感じることもあるでしょう。それなら、別に問題ないでしょう。

いろんな人生の形があって、当然かと思っています。一方で「やってみたいな。挑戦してみたいな」と心が騒ぎ出すケースがあると思います。

そんな場合は、ぜひどんどんチャレンジしていくようにしましょう。僕自身も、仕事を辞めるときは割と勇気がいりましたが、頑張って辞めることによって、良い人間関係に恵まれることができました。

たぶん、前職を我慢して続けていたら会えなかったような人とも、今は仕事ができているように感じています。

ちょっとずつでもいいので、自分から動いていくことで、人生が好転していくんじゃないかと感じているところです。

フットワークの軽さが幸せを呼ぶ

フットワーク 軽さ

ということで、これからの時代に大切になってくるのは、フットワークの軽さだと思います。

フットワークが軽いというと「飲み会に、たくさん参加する」「呼べばいつでも来てくれる」というイメージを持つ人が多いかと思います。

ただ、僕は上記のものはフットワークが軽いとは言わないと思います。厳しいようですが、仕事の本質に向き合わず、上辺だけを取り繕っているだけでしょう。

本当のフットワークの軽さとは「自分のキャリアのために、しっかりと行動できる」ことだと思っています。

今やっている仕事が違うんだったら、辞める。海外の方が良さそうなら、まず足を運んでみる。そういうのが本当の意味でのフットワークでしょう。

ぜひ、僕も含めてですが、どんどん行動することを意識していきたいところですね。

まとめ

どの国でも働ける仕事を探していくと、人生が好転する気がします。

WEBライターもそのうちの1つですから、検討してみてほしいところですね。

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