今後5年以内に教員に起きること

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教員の仕事をしていると、大変なことも結構多くあると思います。長時間労働も多かったりして、かなり困ったりしますよね。

どうにかならないの?と頭を悩ませている人も多いと思います。

  • 今後5年以内にどんなことが起きるの?
  • 具体的に教員に起きることについて教えてほしい

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から今後起きることについて解説したいと思います。

短い時間でサクッと読める内容になっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

今後5年以内に教員に起きること

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では、今後5年以内に教員にはどんなことが起きるのでしょうか。割とヤバいことがたくさん起きますね。

1番大きいのが、「業務量の増加」でしょう。今は「〇〇教育」という形で、どーでもいい教育がたくさん教員に降りかかってきたりします。

その都度研修などがあるケースも考えられますし、ただでさえ忙しい現場の中で新しい教育をやっていくことはできません。教員に丸投げされている仕事も多いわけですから、かなり苦しい状況になるでしょう。

また、事務仕事についてもかなり増加することが考えられるでしょう。今は給特法があって、教員の給料が一律に払われていたりするものです。なので、あまりに仕事量が多いと、世間的にも「かわいそうだから、減らしてあげないと」という空気になるわけですね。

一方で、今後は残業代が出るような話も出ていますね。残業代が出れば、仕事に応じたお金が出るわけなので、国も世間も、なんの心配もせずに教員に仕事を持たせることができます。

すると、残業代は出るけど、深夜1時まで働く。みたいなことも増えてくると思いますね。かなりハードでしょう。

具体的に起きること

具体的 起きること

では、今後具体的にどんなことが起きるのでしょうか。

キツくなる部分について細かく分析できたらと思っています。

クラスの子の数が減る

1つはクラスの子の人数が減ることがあるでしょう。今って確か少子化が進んでいたりしますよね。そうなると、子供が減るわけなのでクラスの人数が少なくなることは十分に考えられることでしょう。

1クラスの人数が少なくなると、ラッキーに感じるかもしれません。ただそれは逆で、1人一人に対する指導力がシビアに見られることになります。

クラスが大人数だった時は、多少指導ができなくても言い訳ができました。人数が多すぎるので仕方ない。といった感じで。

ただ、少人数でも指導ができなければ、それは教員の責任が問われることになってきます。そして残念ながら、教員は教材研究をしていない人も多いので、指導力がない人も多いです。

指導力がなければ、一層に世間からの風当たりも強くなってくることでしょう。

担任が減る

担任の数が減ることも考えられるでしょう。子供の人数が減れば、当然担任の数だって少なくて済みますよね。

国としては教育予算をどんどん減らしたいはずなので、担任をガッツリ減らして教員にかける費用を減らしていきたいでしょう。

ただ、教員側としては大変ですね。労働量がどんどん増えて病気休暇に入る先生もいます。たとえば学年の担任が5人いて、そのうちの1人が病気で休めば、残りの4人でカバーすることになります。

それに対して、学年の担任が2人だった場合は、1人が病気で休めばもう1人がすべてをカバーしなければいけません。担任が減ると負担も大きくなるのです。

そんなことからも、今後5年で担任が減れば、かなりハードな状況になるとは言えるでしょう。

給料が増える

給料が増えることについては、割と現実的に考えられる問題だと思います。残業代の支給が本格的に話し合われているので、教員の給料が増える部分はあるでしょう。

ただ、この残業代についてもいくらになるかは具体的に決まっていないはずです。部活の遠征とか修学旅行の手当が安いことを考えると、残業代が急に高くなることは考えにくいでしょう。

そうなると給料は一応増えるけれども、伸び代としてはそんなに大きくないのが実情でしょう。かなり苦しい状況になると思っていますね。

そうであれば、5年以内に転職して他の仕事でスキルを身につけていった方がよっぽどプラスに働く気がします。

ぜひ行動力を身につけて、他の仕事を始めてほしいところですね。

部活が外部委託になる

部活の外部委託の話も出ていますね。最近になって先延ばしになったようなニュースも見ましたが、5年以内であることを考えると、十分に行われると思います。

そうなると、おそらく外部の指導者に対してはたくさんのお金が支給される可能性が高いです。先日、外部指導者に対しての金額が公表されたかと思いますが、結構な額でしたよね。

教員が、タダで部活の指導をしていると考えれば、かなり理不尽な金額とも言えるでしょう。

その待遇の差に、教員の中でのイライラもかなり大きくなってくるはずです。また、部活を外部に委託した時に起きたトラブルに関しては、教員の責任になる気がします。

部活で教員が指導していた時は、トラブルが起きても自分で把握できました。ただ、外部に委託すればトラブルを把握するのも難しくなってきます。

外部講師の尻拭いもしなければいけません。

質の悪い教員が増える

質の悪い教員が増える可能性も大きいですね。教員の採用試験の倍率はどんどん下がってきているはずです。

以前であれば、ある程度の倍率がありましたから、問題のある先生は不合格にして排除することができました。

ただ、倍率が低くなれば強制的にたくさんの人を採用する必要があります。そのため、質の悪い先生でも合格にしなければいけないのです。結果的に、全国で質の悪い先生が増加してくるでしょう。

質の悪い先生が増えれば、不祥事だって増えてくるでしょう。子供の不登校なんかも、どんどん増加してくるはずです。質の悪い先生にいじめられて、メンタルの病気になる先生も増えるでしょう。

そんな悪いことばかりになるので、教育現場がカオスになると考えれられます。

5年以内に逃げた方がいい

5年以内 逃げた

ということであくまで僕の肌感覚ですが、5年以内に教員の状況が大きく変化してくるとは思っています。この5年での悪化はかなり大きいといって良いでしょう。

大切なのは、すぐにでも逃げていくことです。逃げる選択ができなければ、教員を続けてどんどん不幸な人生になってしまうと思います。

逃げるのは勇気がいるかもしれません。しかし、教員を辞めて気持ちがスッキリした人を僕はたくさん見ています。

教員を辞めるのは、自分を幸せにするための最高の選択肢だと言えます。

場合によっては「退職代行」なども使って、賢く逃げ切ることを意識してほしいですね。

まとめ

教員の状況は5年以内にかなり変化してくるでしょう。

ぜひ、辞める勇気を持っていてくださいね。

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