1人で働くのは、かなり気楽だと思う話

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1人で働きたいと考えている人って、実は結構多くいるんじゃないかと思います。

ただ、踏み出すための勇気が持てなかったり、本当に自分が独立して大丈夫なのかと不安に感じる人は結構多くいるんじゃないかと思います。

ただ、実際は1人で働くことで結構ラクになる部分も多くあると思っています。

  • 1人で働くのってどうなの?
  • 実際に気楽になる理由などを詳しく知りたい

上記のように考えている人に向けて、実際に個人で働いている立場から理由などを見ていきたいと思います。

サクッと短い時間で読める内容になっているかと思っています。

1人で働くのは、かなり気楽だと思う話

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タイトルの通りですが、1人で働くのはかなり気分がラクになってくると思います。理由として挙げられるのが「時間の自由」と「経済的な自由」ですね。

時間の自由については、例えば、起きる時間がかなり自由なことがあります。スポーツなどで、観戦したいものがあれば、例えば夜遅くまで観戦して、次の日の朝遅く起きることなども可能です。

自分の好きなことがあったときに、それを優先して過ごすことができるのは非常に良い点だと言えるでしょう。 また、組織で働いていると、夜遅くまで働いて朝早く起きなきゃいけないこともあるでしょう。

その点、1人で働いていると夜遅く働いたとしても、朝遅く起きるなど時間調整をすることも可能です。

かなり健康的だと思いますし、メンタル的にもプラスになっていると考えて良いでしょう。実際に僕も、時間が自由になっただけでかなりメリットを感じているところです。

また、経済的な自由も大きいはずです。個人で働いた駆け出しのうちは、 なかなか稼ぐことも難しいかもしれません。一方である程度収入が安定してくれば、経済的に自由になることも考えられるでしょう。

例えば、ブログやYouTube、投資などの活動によってサラリーマン以上に大きく稼ぐこともできるはずです。

気楽な理由

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では、実際に1人で働くのはどんな部分で気楽なのでしょうか?色々と気になるポイントもありますよね。

そこで、実際に個人として働いている立場から気楽な部分について細かく解説をしていきたいと思っています。

時間が自由

1つ目の理由としては、時間が自由なことが挙げられます。 先ほども書いたように、1人で働くと、好きなときに自由に過ごすことができるようになります。

例えば、普段過ごしている中で体調が悪かったり、気分が優れなかったりすることもあるでしょう。そんな時に自分のペースで、休んだりすることができるのは、非常に大きなポイントだと言えるでしょう。

また、急に遊びたくなった時や限定のイベント等があったときに、自由に顔を出すことができるのも良いことでしょう。

会社員を否定するわけではありませんが、普段から時間を拘束されていて、自分の好きなことができないと言うのは、かなりデメリットも大きい部分だと言えるでしょう。

特に僕は、昼間などに自由に外に出られるようになっている事は、すごく大きな収穫だと思っています。

すぐに休める

すぐに休めるのも非常に大きなポイントです。例えば、会社員などであれば、自分の好きなタイミングで休むことって難しいと思います。

仕事が忙しい時などに、自分1人だけ休むとなれば、同僚などから白い目で見られるかもしれません。場合によっては休む事が難しい企業等もありますよね?

そんな中で、例えば自分のテンションが上がらない時や、気分が乗らない時などは、すぐに仕事を切り上げることができるのは良い事の1つです。  

しっかりとしたタイミングで休むことができれば、常に一定の良いメンタルで入ることができるでしょう。

うまい具合に休むことができれば、かなり生産性の高い働き方ができるはずです。

人間関係がラク

1人で働けば、人付き合いもかなり楽になってくるはずです。組織で働いていると、上司に気を使ったり忖度をすることも多くあるでしょう。

また、嫌な飲み会などに参加しなければいけない機会も増えてくるはずです。悪い人間関係ばかりではないとは思いますが、人付き合いがストレスになるのも会社の特徴だったりします。

一方で、1人で働くとそういった嫌な人付き合いがかなり少なくなります。僕も、今1人で働いていますが、嫌な上司などがいないので、かなり自分の仕事に集中することができています。

もちろん、人間関係がないのは良いことばかりではなく、孤独を感じることもあったりはします。それはもしかしたらデメリットかもしれません。

ただ、ストレスになる人と一緒にいるくらいなら、孤独の方が、まだマシだと思っているのは、かなり僕が感じているところだったりします。

収入への希望がある

1人で働くと、収入面でのメリットも大きくなるのが特徴です。サラリーマンだと、安定した収入があり、そこは良い部分なのかもしれません。

ただ、毎月決まった金額が入ってくるので、収入を大きく伸ばしにくいのはデメリットでもあるでしょう。 頑張ったとしても、給料が同じなのは辛いところかもしれません。

一方で、1人で独立すると報酬の上限がなかったりします。 なので、自分の頑張った分だけ収入になるのは非常に大きなメリットでしょう。

努力して成功すれば、大きく稼ぐことができるのは非常に意味があることではないでしょうか。 せっかく働くからには、たくさん稼ぎたいのは誰もが思うことでしょう。

もちろん、すぐに稼げるようになるとは限りませんが、将来性があるという意味では1人で働くのも選択肢かもしれません。

固定費を下げられる

固定費を大きく下げられるのも、1人で働くメリットの1つです。 会社員として働いていると、どうしても固定費が高くなってしまうことがあります。

例えば、飲み会などに参加すれば、1回につき3000円位払うこともあるでしょう。また、 仕事に必要な道具などを自腹で払うケースなどもあるはずです。

節税することなども難しかったりしますね。例えば、毎回飲み会を断るようなことができれば固定費を下げることができるかもしれません。

ただ、実際はチームで働いている以上、なかなか断り続けるのが難しかったりするはずです。なので、僕もそうですが、多くの人が飲み会に嫌々参加しているケースもあるでしょう。

ただ、僕も独立してみて思うことですが、そういった嫌な出費が減ったりするので、かなり固定費を下げられている印象があります。

個人で働くのはおすすめです

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と言うことで、サラリーマンの働き方を全て否定するつもりはないですが、個人で働くのは結構オススメの方法だったりします。

時間的な面でもそうですし、経済的な面でもかなりプラスになる部分が大きいと感じるからです。実際に僕自身も働いてみて、感じていることです。

いきなり独立するのは、結構勇気が要ることかもしれません。特に独立して自分が稼げるかどうかも不安になるところだったりしますね。

なので、最初は副業から始めてみるのも1つの方法かもしれません。副業で稼げるようになってから、新しく独立にチャレンジしてみるのもやり方です。

僕自身の経験からしても、個人で働くのは結構楽になった感覚があるので、多くの人にオススメしたいと感じているところですね。

まとめ

と言うことで、1人で働くのは結構メリットの多い部分もあると感じています。

ぜひ、今回の記事を生かしつつ、独立してみることも考えてみてはいかがでしょうか。まずは副業から始めてみるのも良い方法かもしれません。

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