労働時間を減らすには、個人で働くしかないと思う話

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できるだけ、働く時間を減らしたいと考えている人は結構多くいるんじゃないかと思います。

労働時間を短くして、できるだけ遊ぶことができれば、結構プラスになることも多いと感じますよね。

  • 労働時間を減らすには、1人で働いているしかないのだろうか?
  • 個人で働くって、どんな感じなのだろうか?

上記のように考えている人に向けて、実際にフリーランスとして働いている立場から解説したいと思います。

サクッと読める内容となっているかと思うので、ぜひ見てみてくださいね。

労働時間を減らすには、個人で働くしかないと思う話

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労働時間を減らすためには、おそらく1人で働くことを覚悟するしかないでしょう。これ以外に道はないと思っています。

たとえば、特に収入にこだわらないのであれば、固定費を安くして、バイトなどで生活するのも1つの方法かもしれません。ただ、注意すべきなのが収入のシステムです。

組織で働くことを否定するつもりはまったくないですが、組織の給与システムとしては「時間給」のケースがほとんどだと思います。

ある程度時間を拘束されて、その時間の対価として給料をもらうわけです。なので生活をしていくためには6〜8時間くらいは働いていく必要があると考えられるわけです。

一方で、個人で働く場合は、単価を自由に上げることも可能ですし、資産になる労働をすることもできます。短い時間で働けるように、自分で案件を選ぶこともできるわけですね。

また、将来的に資産を作ることができれば、ほぼ働かなくても収入を得ることができるはずです。

個人で働くと

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では、実際に個人で働いてみるとどんな感じなのでしょうか?

現状、会社員などをしていて個人の働き方が気になっている人は割と多くいるんじゃないかと思います。

詳しく見ていきたいと思います。

最初は忙しい

まず、当然ではありますが、個人として働き始めてすぐに稼げるようになるわけではありませんね。そんな甘い世界ではないと言っていいでしょう。

基本的には、会社員よりも収入が下がったり、もしかしたら、たくさん働かなければいけないケースも多いんじゃないかと思います。

自分で営業活動をしたり、請求書を作ったり、会社員の時にはなかったような仕事がたくさん増えてくるんじゃないかと思います。慣れていない分、時間がかかってしまうのも仕方ないですね。

また、組織で働いていた時のように、手取り足取り教えてくれる先輩もいないはずです。なので、自分なりに調べながら作業を進めていく必要があります。

最初は朝から晩まで働き詰めになることも、全然普通に考えられることでしょう。

だんだんコツを掴んでくる

ただ、個人で働き続けていると、だんだんとコツを掴めてくる瞬間も出てくると思います。「ここは手を抜いていいな、あんまり考えなくてもいいな」といった具合です。

また、スキルも上がってくるでしょう。僕も最初のうちは3000字のライティングをするのに2日くらいかかっていたと思いますが、最近は3時間くらいあれば、全然書けると感じています。

そんな風に、自分の仕事のスピード感自体も早くなってくることでしょう。結果的に働く時間も短くなってくるはずです。

組織を否定するわけではないですが、会社員とかと違って雑談とかも少なかったりするので、自分の作業に集中しやすい環境は整っていると思います。

結果的に生産性が上がって、トータルの労働時間も短くなってくるはずです。

資産を作る働き方

資産を作る働き方ができるのも、大きな特徴でしょう。たとえば、僕もYouTubeやブログを積極的に更新しています。これが伸びてくれば、広告収入にすることができるでしょう。働かなくても収益が発生する状態になるはずです。

もちろん副業でやることもできますし、会社員と両立することもできるでしょう。実際に両方やっているすごい人もいますよね。

ただ、本業が終わって、その後に副業を毎日やるのって結構ハードな気がします。明らかに労働時間も長くなってしまうでしょう。

だったらば独立してしまって、ブログやYouTube、Twitterなど幅広くたくさんのことへ種まきをする方がプラスになるとは感じています。

資産を作る上でも、正直なところ、個人の方が有利な部分が大きいとは感じていますね。

単価を上げられる

先ほども書いたように、単価設定を自由に行うことができるのも、かなりいい部分ですね。

多くの人は、時給1000〜2000円くらいの間で働いているかと思いますが、個人で働くと、時給1万円以上で過ごすこととかも割と簡単にできるかと思っています。

そうすると、1日1時間働いたとしても月に30万円くらいは収入を得ることができるはずです。もちろん、簡単にできることではないと思いますし、ある程度、努力が必要な部分もあるでしょう。

ただ、どんどんと時給を上げられる可能性を秘めているのが個人で働く良さかと思っています。

働く時間が短ければ、かなり楽しく毎日を過ごせるようになるんじゃないかとも感じています。

実際に労働時間が短い人もいる

そして、「働く時間を短くなんてできるのか?」といった疑問を持っている人もかなり多くいるんじゃないかと思います。毎日長時間労働をしているのであれば、想像もつかないかもしれませんね。

ただ、実際は少ない時間で働いている人もいます。彼らは過去に資産を作ったりしていて、それによって投資などをしつつ、好きなことをして過ごしているのでしょう。

ネットなどで調べれば、割と簡単に出てくるはずです。

「短い時間でたくさん稼ぐ」というと、少し怪しいイメージを持つ人もいるかもしれません。ただ、もちろん怪しい人もいるとは思いますが、実際に成果を出している人もいるのが事実です。

なので、労働時間を減らすことは不可能ではなく、努力次第でできると認識しておくことが大事でしょう。

まずはどんどん行動していくことが重要でしょう。

労働時間が短いのは幸せだと思う

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ということで、誰もが労働時間が短いことを望んでいないのかもしれません。人によっては、たくさん働いたり仕事を中心とした人生にしたい人もいるでしょう。

そういった人たちの考え方を否定するつもりはまったくないですね。ただ一方で、もっと仕事を減らしたいとかラクに過ごしたいとか考えている人も多くいると思います。

そういう人は、具体的に働く時間を減らすためのアクションを起こしていった方がいいですね。そのためには、個人で働くことを意識するのが1つの方法かと思っています。

僕自身も、個人で働いてから割と精神的に余裕が出てきたようには感じるので、意識してみるのはおすすめのポイントです。

個人で働くと大変なこともありますが、それ以上に得られるものも多いとは思っています。

まとめ

個人で働くメリットは、想像以上に大きいとは感じているところです。

ぜひ今回の記事を見てもらえれば、ありがたいです。

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