教師の休みが今後どうなるのかについて【元教員が解説】

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教師の休みについては、気になる人も結構多くいることだと思います。

しっかりと休みをとって、ゆっくりしたいと考えるところですよね。

  • 教師の休みって今後どうなっていくのだろうか。
  • どんどん減っていくって本当?

上記のように考える人に向けて、元教員の立場から教師の休みについて解説していきたいと思います。

3分くらいで簡単に読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

教師の休みが今後どうなるのかについて

休み 今後 どうなる

教師の休みについてですが、おそらく今後はどんどん減っていくだろうと考えています。

それには教員の仕事量の増加が考えられるからです。今でも、教員の仕事は結構多くあると思います。

事務仕事とかも多いですし、保護者対応とかも大変だったりしますよね。さらに中学の先生とかになれば、部活動の指導などもあるでしょう。

休日返上で、大会などに同行しなければいけないケースもあると思います。

そんな環境にも関わらず、教員の仕事を減らそうという動きが出ていません。むしろ安全点検とか、新しい教育とかを学校現場に増やす動きの方が大きくあったりするわけです。

なので、今後も仕事量は増え続けるでしょう。自治体によっては、夏休みが減っているところもあったりしますね。

あれも、仕事量が増えているからというのは一因として考えられる部分でしょう。

かなり風当たりが強くなってくるとも感じますね。

減る理由

減る 理由

では、教師の仕事が減る理由としては、どんなものがあるのでしょうか。

もう少し詳しく見ていきたいと思います。

仕事が多い

1つは仕事が多いことですね。先ほども書いたように教員の仕事の量は尋常じゃないほど多かったりしています。

ただ、さらに問題なのが、だらだら働いている教員も多くいることです。教員の仕事の量は多いんですが、たとえば優秀な先生が多く集まれば、結構サクッと片付けられるような仕事量でもあるように感じます。

ただ、実際はあまり仕事に熱心な教員が少なく、効率化を図る先生もいなかったりします。なので、仕事を片付けることができないんですね。

結果的に、多くの仕事を片付けるために、たくさんの時間がかかることにもつながるので、休みを返上してまで働く必要が出てくるわけです。

この動きは、今後も続いてくるといえるでしょう。

夏休みに休んでいると思われている

あとは、夏休みに遊んでいると思われているのも大きいと思います。

実際に、教員って夏休みも結構たくさん仕事があったりしますよね。子供が学校にいる期間にはできないような、多くの事務仕事をこなさなければいけなかったりします。

しかし、保護者や世間には、そういった仕事ぶりがあまり伝わっていないです。教員は夏休みはどっぷりと休んでいるとも思われています。

そんな調子なので、「教員は子供が学校に来ている期間は、休日返上で働いてもOKでしょう」ということになりかねないわけですね。

世間がそんな風潮であれば、今後はどんどん仕事が降ってきて、土日の休みとかも減ると考えられるでしょう。

保護者の風当たり

教員の仕事ぶりに満足している保護者って、実は少なかったりします。

一部の優秀な先生は信頼されているかもしれませんが、そういった先生はすでに退職していたりします。なので、今の現場に優秀な先生はそんなにいません。

そうすると保護者としては「なんなのあの先生?」「もっとちゃんと働いてよ!」というように感じるわけですね。

もちろん、教員も人間ですから、働いた後にはしっかりと休む必要があります。休まなければいい仕事はできません。

ただ、土日に教員が遊んでいるだけで「ちゃんとしてない」「もっと仕事をしてほしい」という風潮にもなってくるわけです。

保護者の声を全部鵜呑みにしているのが今の教育現場ですので、保護者に沿って今後も休日は少なくなると考えられます。

国からの風当たり

国からの風当たりが強いのも、結構大きな問題だと思っています。

国も教員に対してあまりいい印象を持っていないのが事実です。

教師のバトンに関しても、多くの教員が現場のきつさや状況などをSNSにアップしていますが、その内容についても特に深く見るわけではなく「もっと丁寧な言葉遣いを」というように一蹴されてしまいました。

現在も、教員が不満をもっているのとは違う、的外れな改善策が多くされています。

やっぱり教育現場を変えてもらうためには、そのトップである「文科省」からもっと愛される必要があるでしょう。

「教員のために労働環境を変えよう!」と文科省から思ってもらえなければ、たぶん休日とかも今後はどんどん減ってくると思っています。

教員の仕事が遅すぎる

教員の仕事が遅いのも結構大きな問題だったりします。

普通に早くちゃちゃっと済ませることのできることを、すごく長い時間をかけて行ったりもしています。

集中して取り組めばすぐに終わるのに、関係のない雑談をしていたり、優先順位がしっかりと付けられていなかったりもするわけですね。

そして、終わらなくて、休日とかも出勤して仕事をしているわけです。要するに教員自身に集中力がないわけですね。

そういった働き方をしていれば、休日はどんどん減っていくでしょう。そして、採用試験の倍率が下がっていることからも、今後は質の悪い教員がどんどん入ってくるわけですね。

結果的に教員全体の生産性も下がりますから、休日は減っていくことにはなるでしょう。

休みたいなら辞めよう

休みたい 辞めよう

ということで、教員として働いていて休みたい人もいると思います。もう疲れましたよね?

そういう人は、どんどん辞めることを意識しましょう。今はワークライフバランスを意識している企業も多いので、ゆっくり休める働き方に感動すると思います。

教員の働き方は先日の裁判でもあった通りどんどんと悪化しているわけで、今後も良くならないと言えるでしょう。

最悪の場合、身体を壊す危険すらあると思っています。

自分の人生なわけなので、しっかりと自分で楽しく過ごせるようにするのは大切なことです。

転職も検討しつつ、いろいろと行動してみてはいかがでしょうか。

まとめ

教師の休みは、今後もどんどんと減っていくでしょう。

早めに行動して、抜け出していくのがベストな選択だといえますね。

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