教育のイベントが今後どうなるのかを解説【多分増えていく】

教育 イベント アイキャッチ 教員

教育のイベントが今後どうなるのかについては、気になる人も多いと思います。

イベントが開催されるのであれば、多くの子供たちが楽しめそうですよね。

  • 教育のイベントの未来について知りたいな
  • 教育イベントを増やすべき理由が知りたい

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から教育イベントについて細かく解説をしていきたいと思います。

3分くらいで簡単に読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

教育のイベントが今後どうなるのかを解説

イベント 今後 

教育のイベントの今後ですが、おそらく増えていくと思っていますね。今でも、科学教室とかふれあい体験みたいな感じで、教育に関するイベントは多くあると思います。

この学習体験で、子供たちはすごく楽しんでいたりします。学ぶことの楽しみを実感することができているんですよね。なので、需要がどんどん増えてくると思っています。

また、楽しみながら学ぶことができれば、学習効果も高くなってきます。なので、より効率的にたくさんのことを学ぶこともできるようになるわけです。

教育のイベントは、そんな風にいいことづくしでもあるので、今後はどんどん多くなってくると思うわけですね。

また、学校現場とかでは今は子供たちが学ぶ楽しさを知ることができていないと思います。授業もつまらなかったりしますし、不登校も増えていますよね。

これでは、学校に対して勉強を期待する親とかも減ってくるわけです。

結果的に教育のイベントが増えて、そこでフォローされる形かと思っていますね。

教育のイベントを増やすべき理由

イベント 増やすべき

では、教育のイベントを増やした方がいい理由としてはどんなものがあるのでしょうか。

もう少し詳しく見ていきたいと思います。

子供が楽しい

1つは、子供が楽しんで学習できるのが大きいと思っています。イベントに参加している子とかを見ていると、本当にイキイキしていますよね。

学ぶことを楽しんでいるように感じます。それは有意義なことなんで、どんどんやった方がいいということですね。

学校での勉強とかって、ついていくのに必死だったり、しんどそうな顔をして勉強をしている子も多いですよ。言い方悪いですが、学習効果は薄いように感じますね。

楽しく勉強ができたほうが、子供の発達的にもベストではないかと感じますね。いいことづくしな気がします。

いい教育をどんどんしていくためにも、教育関連のイベントを増やしていきましょう。

指導する人が上手

教育のイベントとかって、指導している人がすごく上手だったりしますね。

話も明瞭で分かりやすいですし、優しく話しかけてくれるので、すごく聞きやすいです。教育のイベントでは、子供が目を輝かせていることが多いですが、これは、指導力があることが大きいと思っています。

一方の学校はどうでしょうか?たしかに指導力のある教師もいるかもしれませんが、早口で説明がわかりにくい先生も多かったりします。

そして理解してくれない子供のせいにしたりしますよね。全然大違いです。

子供たちがもっと指導力のある人から学ぶためにも、教育のイベントはどんどん増やすべきなのです。

寄り添ってくれる大人を知れる

教育のイベントとかで教えている講師って、すごく子供に寄り添う人が多いように感じます。「うんうん、そうだよね〜」みたいな感じで寄り添っていて、すごく好感がもてるんですよね。

一方で、教員の人って、子供に寄り添う人が少ないように思います。自分が話すことばかりに集中していて、子供の話を聞かない人も多いですよね。

クラスの中でいじめなどを見つけても、放置している先生とかもいます。そうすると、子供としては寄り添ってくれる大人の存在が知れないのです。

すごく寂しい思いをすることになります。

ただ、教育イベントを通して優しい大人を知ることができるので、すごく重要だとも感じます。

イベントをどんどん増やしていきましょう。

学ぶ意味が知れる

学校の勉強とかって、なんで学ぶのかがよくわからないですよね。

これは学ぶ意味を教えていない教員にも責任がありますが、子供が教師を尊敬できないからだと思います。教師をすごいと思えないのです。言い方は悪いですが、これが真実だと思います。

一方で、「サッカー教室」などのイベントがあったときに、一流のサッカー選手から学べたら、子供はどう感じるでしょうか?

講師のことを尊敬できると思いますし、練習することで「この講師みたいになれるんだ!」と希望がもてますね。学ぶ意味を知ることができるのです。

そういったトップの人から学ぶことができるのも、教育イベントの大きな魅力だと思っています。

どんどんやるべきでしょう。

尊敬できる大人に会える

上記でも挙げたように、憧れの大人に会えるのは大きいと思います。

講師も、その道を極めたプロフェッショナルばかりになるので、かなりメリットは大きいと思いますね。

博物館の教育イベントとかで物知りな大人に出会えれば、自分の将来に大きな影響を与えるでしょう。

学校の勉強とかがしんどかったとしても、「頑張ってやっていこう」と気合が入ると思うんですよね。

そういった意味でも、教育イベントはどんどん増やすべきだと思います。まだまだ足りないですよ。

教員辞めてイベント開催する人もあり

開催する人 あり

ということで、教員を辞めてイベント講師になるのも1つだと思います。

イベント講師のメリットとしては自分の専門性を磨きつつ指導に関われることですね。専門性を身につけておけば大きく成長することができますし、市場価値も高まってくるように思います。

今の教員の仕事って、あんまり専門性が身につかないですよね。授業よりも事務作業が多かったりするので、残念ながら市場価値とかって上がりにくいと思います。

しかも子供や保護者からの風当たりも強いと感じますね。なので、教員を続けるメリットって全然ないように思いますね。

自分が指導をして、子供がイキイキと話を聞いてくれる。そんなイベントの講師とかって、すごくやる価値があると思っています。

キャリアを考えつつ、転職していくのもありでしょう。

まとめ

教育のイベントを増やすメリットはすごく大きいと感じますね。

どんどん学習が楽しくなるといえるでしょう。

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