授業参観を毎日やってみない?

授業参観 毎日 アイキャッチ 教員

学校で授業参観をやっているケースって、結構多くあると思います。

大体は年に3回くらい、学期に1回くらい行われているんじゃないでしょうか。

とはいえ、

  • 授業参観は、毎日やった方がいいんじゃないか?
  • 授業参観を毎日やるメリットが知りたい

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から授業参観について細かく解説をしていきたいと思います。

短い時間でサクッと読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

授業参観を毎日やってみない?

授業参観 毎日

タイトルの通りですけど、授業参観を毎日やってほしいなって思っています。というか、僕も学校の現場にいましたけど、やろうと思えば毎日できるかと思います。

授業参観の日って、1日で大量の保護者が学校に来たりしますよね。すると廊下とかも混雑するし、今だとコロナの問題もあるので、密になりすぎてしまうと思います。

それよりも、普通に毎日好きな時間に授業参観をすれば、混雑を避けることができます。コロナ対策だってできます。今だと、共働きの親も多いので、なかなか授業参観に行けないケースもあるでしょう。

授業参観が毎日あれば、予定を自由に組んで学校に行けるのです。すごくいいことでしょう。

また、お子さんのメンタルが不安定なこともあると思います。なんとなく学校に行けない時もあるでしょう。今だと親が学校に行ける日が決まっているので、子供に対して適切なフォローができなかったりします。

だから不登校が増えてしまうのです。そんな中で、授業参観が毎日あれば、保護者も子供の体調を見に気軽に学校に行けます。

子供としても、かなり安心するでしょう。

授業参観を毎日やるメリット

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では、授業参観を毎日やるメリットとしてはどんなものがあるのでしょうか?

いろいろありますので、順番に見ていきたいと思います。

子供が安心する

1つは、子供が安心するのが大きいと思います。特に低学年の子だったりすると、学校へ通うこと自体に不安を持っている人もいるでしょう。

親との距離感については、学校で楽しく過ごしていくためにはかなり重要だったりします。子供が不安な時に「今日の午後は、学校に見にいくね」と声をかけたら、子供としてはどうでしょうか?

親が来てくれれば、学校を頑張れる子もいるでしょう。かなり教育活動にプラスになるわけですね。

子供の心が不安定になって、後からいじめや不登校などのトラブルが増えれば、担任が辛い思いをするだけです。

そうならないためにも、あらかじめ手を打っておくことが重要です。

親も安心する

学校は、長時間子供が過ごす場所ですよね、にも関わらず、親がほとんど足を運べないのはおかしな話だと思います。

子供が学校にいても、「学校でどんな風に過ごしてるかな?」と不安に思っている親って多いと思うんですよね。学校もお金をもらっているわけなので、そんな親が満足できるようなサービスを作っていく必要があります。

その1つとしておすすめなのが、「毎日の授業参観」ですね。親が子供の様子を心配になった時に、いつでも見に行けるのは大きいです。

授業終わりの休み時間などに担任とコミュニケーションがとれれば、親も安心するでしょう。

すぐにでもやるべき内容だといえますね。

学校の様子がよくわかる

学校の様子がよくわかるのも大きいです。保護者は知らないかもしれませんが、学校によって雰囲気って全然違ったりします。主に校長の教育方針が影響を受けることが大きいですが、のんびりしている学校もあればジタバタしているところもあるんですね。

特に雰囲気の悪い学校だと、子供がかなり過ごしにくそうにしていることもあります。ただ問題なのは、どんな雰囲気なのかが保護者にはわかっていないことですね。

今は授業参観も日にちが決まっているので、自然体な学校を見ることはできなかったりします。

ですが、毎日授業参観があれば、普段の学校の様子を気軽に見られるようになります。

今の学校は閉鎖的ですが、今後はそういった雰囲気もなくなってくるでしょう。

教員が授業を頑張る

正直に言うと、今の教員って割とテキトーに授業をしていたりします。教員が忙しいのはよくわかりますが、それを言い訳として、授業準備を頑張らなかったりするのです。

でも、これは良くない理由ですね。しかも子供相手なので、テキトーに授業をしても割とバレなかったり許されてしまうわけです。

ただ、授業参観の時だけは教員も一生懸命に授業を準備したりします。保護者の目があるからですね。なので、毎日授業参観をすれば、それだけ毎日教員も授業準備を頑張るわけです。

メリットしかないでしょう。

授業は、教員の仕事の中でも最重要なんで、それをしっかりと頑張らせるように仕向けなければいけません。

学校の信頼が上がる

今は、学校の現場とかもあんまり信頼されていないと思います。保護者に「学校はいいところだと思いますか?」と聞いたらほとんどの人が「いいえ」と答えるでしょう。その程度の場所だということです。

でも、なぜ信頼されないかと言うと「閉鎖的」だからなんですね。保護者が気軽に職員室や教室を見ることはできないし、学校側も保護者の意見を「モンペ」としてシャットアウトしたりします。

そんな状況では、いつまで経っても学校は良くならないでしょう。

大切なのは、学校を、もっとオープンな場所にしていくことです。保護者が学校の様子をもっと知ることができれば「学校を助けたい・やりたいことがわかって信頼できる」という保護者も増えてくるでしょう。

その状態にするには、毎日の授業参観は欠かせないと感じるわけです。

授業参観はもっと増やそう

もっと 増やそう

ということで、いきなり毎日の授業参観をやるのは、さすがに難しいかもしれません。ただ、段階的に増やしていった方がいいのは事実でしょう。

授業は大事なのに、その授業を保護者が年に数回しか見られないのは明らかにおかしいことです。そして、保護者も授業に対して意見を言えるようにするべきです。

よくレストランとかで「味はどうでしたか?」みたいなアンケートがありますよね。お客さんの声を聞きつつ、より良いサービスにしていくわけです。

ただ、教員も同じようにするべきだと思います。「声は大きいか」「授業はわかりやすいか」とか、項目を作って保護者にアンケートをすればいいのです。そうすれば、もっといい授業ができるでしょう。

授業参観が増えることで、かなり教員の質も上がってくると思っています。

まとめ

今後は授業参観を毎日やっていきましょう。

いいことづくしだと思います。

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