運動会では、必ず順位を決めるべき話

運動会 順位 アイキャッチ 教員

こんにちは。まつむしです。

以前こういったツイートをしました。

運動会では、確実に順位を決めた方がいいと思っている派ではあるのですが、なぜ決めれば良いのかについては迷っている人も多いと思います。

そこで、順位を決める、決めないの議論について僕なりの考えを書いていきたいと思います。3分くらいで気軽に読める内容となっているかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

運動会では、必ず順位を決めるべき話

運動会 必ず 順位

運動会については、基本的にしっかりと順位をつけた方がいいです。昔は順位を当たり前のようにつけていましたが、今は順位をつけない学校もあると聞いています。

ただ、それは結構危険なことだと思っていますね。子供にとってもかなりデメリットが大きいと思っています。

1つは、頑張る意欲がなくなってしまうことですね。特に学校だと、運動会の前にたくさん練習をしたり、覚えることも多くあると思います。もちろん、徒競走の練習などもするでしょう。

なぜ彼らが頑張るかというと「1番になりたいから」です。運動会の前に、自分で走る練習をしている子もいるのではないでしょうか?そういう子も、1番になって他の子に勝ちたいから頑張れるのです。

これが仮に順位がなくなるとすると、子供たちは何を目標に頑張ればいいのか分からなくなってしまうでしょう。やる気がなくなる子も出てくるし、運動会に来なくなる子も増えるかもしれません。

順位を決めるべき理由

順位 決めるべき

では、運動会で準備を決めるべき理由は、他にどんなものがあるのでしょうか?

もう少し詳しく深掘りしたいと思っています。

面白いから

先ほども書いたように、シンプルに面白いのは大きいです。みんなが1番を目指して走る姿。そういった一生懸命な姿を見て、周りも楽しいし、盛り上がるでしょう。

1位になった子は、大きな自信を持ち運動が好きになると思っています。その一方で、もし順位がなかったら、それぞれの子が自分のペースで好きに走るだけですよね。だらけてしまう子もいて、運動会として機能しない気がします。

大切なのは、みんなが楽しめる環境を作っていくことです。一部の運動嫌いな子は順位を決めることで運動会が嫌いになるでしょう。

ただ、多くの子は、順位があるからこそ運動会が楽しめるはずです。

まずは面白いことを最優先して、やっていきましょうよ。

運動得意な子が活躍できる

これは僕の偏見もあるかもしれませんが、基本的に運動が得意な子は勉強があまり好きではない子が多いです。

普段の授業とかだと勉強が中心になるので、どうしてもストレスを抱えている子も多いと思うんですね。もしかしたら「学校は楽しくない」と感じているかもです。

ただ、学校としてはそういった運動が得意な子が活躍できる環境も作る必要があります。そう考えると、運動会で順位を決めるのは必須なわけですね。

普段の生活の中では他の子に勝てないけど、運動会では、自分は勝てるという気持ちはすごく大事でしょう。

ただ、順位がなくなればそういった機会もなくなるので、デメリットは大きいです。

きちんと順位をつけることは残しておくようにしましょう。

努力する

先ほども書きましたが、順位をつけることで努力する子は多いです。最近のニュースだと徒競走の順位をなくすことが上がっていたかと思いますが、ゆくゆくは「優勝・準優勝をなくす」とかも全然あると思います。

運動会の応援団とかは、優勝したり勝つために気合を入れて応援するわけですよね。たとえば騎馬戦の練習とかも、勝ちたいから一生懸命に頑張ると思います。

ただ、順位がなくなれば頑張る必要もなくなるので、子供たちはほどんど努力しなくなるでしょう。努力しなくなれば、当然成長もなくなってきます。

そういった、ダラダラした運動会をやることに何の意味があるのでしょうか?

順位は、絶対になくしてはいけないものなのです。

メンタルが強くなる

順位を決めれば、メンタルが強くなるのも大きいと思っています。

たとえば、6人で徒競走をすれば、1人しか1位になれないわけです。そう考えると、残りの子は自分より足の速い子がいると知ることになります。子供によっては大きな挫折経験となるでしょう。

ただ、そういった自分が勝てない現実を知って強くなることができます。今の時代に順位を決めない理由としては「勝てない子がかわいそう」だからかと思いますが、勝てない子はいてもいいのです。

だからこそ、成長できるわけです。

子供の心を幼少期から強くするためにも、順位は非常に大事なものになります。

社会に出ても順位は必要

基本的には、社会に出ても順位はつけられます。残酷だけど、これが真実です。

自分より仕事ができる人が昇給するし、出世していくことも多いでしょう。SNSで自分よりフォロワーの多い人もいます。

もちろん、それを勝ち負けで判断しなくてもいいですが「あの人に負けた!」という経験は、多かれ少なかれ誰でもするのです。ただ、幼少期に「負ける」経験がなければ、社会に出てからも耐えられないでしょう。

教育をすることのゴールって、社会に出て活躍できる子を育てることだと思います。そう考えると社会では順位をつけられるわけなので、運動会で順位をつけるのは当然なのです。

もっと将来的なことも考えつつ、やっていくべきです。

順位を決めないなら、運動会をしなくていい

決めない 運動会

ただ、どうしても運動会で順位を決めたくない人もいるでしょう。いろんな価値観があるので、仕方ないことですね。

ただ、そうであれば、僕はわざわざ運動会をする意味もないと思っています。だって他人と競争しないわけなので、そもそも他人がいなくてもいいですよね。

運動会をするために教員が準備をするし、子供も練習をする。保護者も予定を空けて見にくる。得することは1つもないですよ。

だったらクラスごとに50メートル走のタイムを測る宿題を出したり、表現のダンスの宿題を出せばいいだけだと思います。

他人と競わないということは、運動会のそもそもの意味すら失う可能性があるわけですね。

そういった深いことまで考えて「順位をなくそう!」と議論しているのでしょうか?正直、疑問しか残らないですね。

まとめ

運動会ではしっかりと順位を決めましょう。

それが、楽しい運動会をやるコツですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました