個人で働きながら稼いでいきたいという人は、結構多くいるのではないでしょうか。
組織での働き方に嫌気がさしてしまって、ラクに働きたいとかも思ったりしますよね。
- 個人で働いていくためには、どんなことが大事になってくるのだろうか?
- 具体的に大事なポイントについて理解しておきたい
上記のように考えている人に向けて、実際に1人で働いている立場から、大切なポイントについて細かく解説していきたいと思っています。
3分くらいで気軽に読める内容になっているかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。
個人で稼ぐ人に大事だと思う思考法

個人で働く時に重要になることですが、これはおそらく1つに絞られるのではないかと思っています。それが「継続」ですね。続けることが何よりも重要になってくるでしょう。
僕の実体験でもありますが、成果を出すために重要になるのは「トライ&エラー」なんですよね。いろいろやってみつつ、もし違うと思ったら改善していく。
ただ、トライしてすぐに成果が出るケースなんて稀でしょう。独立してからすぐに稼げるケースはほぼなくて、「あーでもない、こーでもない」といいながらいろんなやり方を試していくわけです。
そんな中で、少しでも良いやり方に当たると、グンと成果が出るようなイメージです。その後も平行線が続いて、またレベルアップするようなイメージです。
僕もWEBライターの仕事を3年近く継続していますが、始めた当初に比べて稼ぐ方法や、大事なポイント、効率的な仕事の進め方などが、少しずつ身についてきたようには感じています。
継続は力なりとはいいますが、あながち間違いではないとは思っていますね。
大事なこと

では、実際に何かを続けていくためには、どんなことが大事になってくるのでしょうか?
具体的に必要だと思ったポイントについて、もう少し詳しく見ていきたいと思っています
メンタルコントロール
まず、重要になってくるのが「メンタル面」ですね。おそらく、個人で働く上では9割以上くらいを占めているかと思います。大抵の場合、物事を続けられなくなる原因って「自分にはできるはずがない」「こんなんで大丈夫だろうか?」といった不安が襲ってくるんだと思います。
そこで心が折れてしまったり、やっぱり就職しようという切り替えになってしまうわけですね。なので、しっかりと前向きな気持ちでいられるようにしていく必要があります。
実際に、心配していたこととかって、想像以上に起きなかったりとか、起きてもなんとかなるケースが多くあったりします。
なので、大切なのは、しっかりと今に向き合って自分ができることをやっていくことですね。
考えすぎないようにすることが大事になってきます。
他人と比べない
他の人と比べないようにするのも結構大事ですね。特に個人で働く人とかは他の人のブログを見たり、SNSをみる機会は多いんじゃないかと思います。
そうすると、自分よりも結果を出している人をたくさんみることもあるはずです。みなさん、仕事をとるために実績とかを全面に出してアピールするわけですね。それを見て落ち込むケースもあるかもしれません。
ただ、他の人と比べても意味がなかったりします。自分より上の人を見ても凹みますし、下の人を見ても慢心が生まれるからです。
いずれにせよ、働いていて、他の人を意識するのはマイナスでしかないわけです。大切なのは現状の自分に向き合って、今できることをすることですね。
落ち着いて、働いていくことが大切になってきます。
適度な運動習慣
あとは、運動習慣をつけていくのも結構大事なことですね。個人で働く人って、大抵の場合は家でパソコンを打つ時間が多くなると思います。
そうなると、通勤とかもなかったりしますし、職場内を歩くこととかもなかったりします。圧倒的に運動不足になるわけですね。
なので、自分から意識的に動いていくことはすごく大切です。僕の場合はジムに契約して、大体週に3回くらいは通うように心がけています。
運動不足になると体の健康はもちろんのこと、メンタル的にも悪影響かと思いますので、しっかりと習慣づけていくようにしましょう。
かなり体の調子が良くなってくると思います。
嫌なことをやめる
特に、日本だと幼少期からの教育でも多くあると思いますが「嫌なことを、我慢して続けるのが偉い」という美学がある気がします。
ただ、僕の経験上ですが、個人で働く場合は、嫌なことを続けても成果が出なかったりします。そもそも続けることができないですし、生産性が下がってしまって作業量も減るからです。
大切なのは、嫌なことをやめて、自分の好きなことをやることです。そうすることで継続ができますし、質を上げていくこともできるようになります。
自分の嫌なことというのは、無意識のうちに「成果が出ない」ということを自身で実感しているのです。その心の声に従うのはすごく大事なことです。
好きなことをするだけで、かなり仕事が捗ることを実感できるはずです。
気をつかいすぎない
周囲に気をつかいすぎないことも大切です。たとえば、個人でクライアントワークなどをしていれば、いいクライアントもいますが、無理な要求をしてくる人もいるかもしれません。
ある程度成果を出してきた人なら、いろんな営業メールなどが送られてくることもあるでしょう。ただ、無理な要望に応えようとすれば、自分が疲れ切ってしまいます。営業などに関しても、対応できる限界がありますよね。
キャパを超えたことをすれば、自分が疲れることにも繋がってしまうわけです。
そうならないためにも、周囲に気を遣いすぎないことは大切です。自分が本当に大事だと思うことを見極めて、それに集中していくわけです。
いい意味で自己中になることが、すごく大事だと思っていますね。
とりあえず、行動しまくった方がいい

ということで、事業を「継続」することが、割と大事なことなわけですが、必要なのは行動しまくることだったりします。
たくさん行動することで、仕事自体に慣れてくるので、ラクになってくるでしょう。また、手を抜いていいところや大事なポイントがわかるようになってくるはずです。そうなれば、継続自体がそれほど苦ではなくなってくるでしょう。
僕も最近はブログやYouTubeを毎日更新していますが、最初は結構しんどかったです。ただ、コツをつかんだり、大事なことが分かってきたりしたので、継続できているようにも感じます。
個人で働けるようにするコツは、とにかく固定費を下げつつ、行動量を増やしていくことだったりしますね。
そこから、新しいことも見えてくると思いますので、ぜひ実践してもらえればと感じています。
まとめ
個人で稼ぐ人には、割と共通した特徴があるんじゃないかと感じています。
ぜひ、今回の記事を参考にしてもらえればと思っています。

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