公立教員を続けると不幸になります【早く転職しよう】

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公立教員の仕事をしている先生って多いと思います。

福利厚生とかも安定していると聞きますし、かなりいいですね。

ただ、

  • 公立教員を続けると不幸になるって本当?
  • 不幸になる理由が知りたい

上記のように考えている人も多くいると思います。

そこで今回は、元教員の立場から公立教員について詳しく解説をしていきたいと思います。

3分くらいでサクッと読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

公立教員を続けると不幸になります

不幸に なります

公立教員を続けると不幸になると思っています。昔は教員の仕事がかなり恵まれていて働きやすかったとも言われていました。夏休みなんかもゆっくり休めていたことでしょう。

その一方で、どんどん教員は働きにくい仕事になってきています。事務仕事だって増えてきているし、前よりも尊敬されなくなっていますよね。かなりきついはずです。

そして残念ながら、今後も教員の状況は変わらないです。もっともっと辛くなります。かわいそうですね。

これは理由がはっきりしていて「教員自身に改善しようとする意識がないから」です。例えば教員の仕事が辛い時に「もっと保護者に寄り添おう」「子供に寄り添おう」とする気持ちがなければどんどん状況は悪くなります。

教員自身は、まだそこに気付けていないですよね。だから自分で自分の首を絞めているようなものなのです。

早く自分を変えないと、取り返しのつかないことになりますよ。

不幸になる理由

不幸になる 理由

では、教員を続けると不幸になる理由としてはどんなものがあるのでしょうか。

もう少し詳しく見ていきたいと思います。

仕事が楽しくない

1つは、仕事が楽しくないことが挙げられます。たとえば、教員にインタビューをして「今の仕事が楽しいですか?」と聞くと「いいえ」と答える人が大半でしょう。

#教師のバトンとかを見れば、その様子はすぐにわかりますよね。ただ、民間企業とかだと仕事を楽しんでいる人もたくさんいるわけです。

お客さんや保護者としても、仕事を楽しんでいる人のサービスを受けたいわけで、いやいや働いている人から何かをしてもらいたいとは思わないです。

なので、教員はどんどん働きにくくなるし、周囲からの風当たりも強くなるでしょう。

早めに抜け出した方がいいですよ。

どんどんキツくなる

先ほども書いたように、教員の状況については今後もどんどんキツくなってくるでしょう。

給料だって下がってくると思いますし、仕事量もどんどん増えてくるでしょう。もしかしたら、土日休みもなくなるかもしれないですね。

仕方ないです。教員自身に改善の意思がないので。自分の指導力不足を保護者や子供になすりつけているだけなんですよね。そういう働き方では苦しくなって当たり前です。

教員の印象も悪くなってくるので、周囲からの風当たりはどんどん強くなってくるでしょう。

そこに気付けない教員は、かなりヤバいと思っていますね。

人間関係が悪い

シンプルに、人間関係が悪いのも大きな原因だと思っています。

たとえば、民間企業とかだと協調性のある人も多いです。だから、何かあったときに優しく相談に乗ってくれる先輩とかもいたりしますね。

ただ、教員だと相談した瞬間に怒られたり、「今は聞かないで!」みたいにキレる人が多いと思いますね。教育者なのに、そんなんでいいのでしょうか?

また、そんなイライラした人間関係の中で働いていても自分が辛くなってくるだけです。

下手したら、体調を崩す可能性もあるかもしれませんね。

ムダな仕事が多い

教員ってムダな仕事が多いと思います。教員の中で最重要なのが「教科指導」と「生活指導」ですね。

この2つが重要であって、それ以外の仕事に関しては、どこまで削ることができるかが最重要なポイントになってくるわけです。

今であれば、ITを使っていくらでも効率化できるわけですね。ただ、全然効率化しようとしないのが教員の現状です。

たとえば丸つけなどについても、ITでテストをすれば教員がしなくても済みます。でも今だに自分で丸つけをしたりしていますね。

そういった不要な仕事に時間をかけている限りは、幸せにはなれないでしょう。

理不尽なことが多い

教員の仕事に関しては、他の仕事よりも圧倒的に理不尽なことが多いのも特徴でしょう。

特に若い先生とかは、先輩教員の理不尽な行動に振り回されることも多いと思います。ただ、上のいうことには絶対に従う必要があったりするので、理不尽なことにも従わなければいけません。

また、教員は1つの考えにこだわる傾向があるので、みんながYesといえば、それがたとえ間違ったことでも従わなければいけないのです。

民間だと、いろんな考え方を取り入れようとしているので、この辺りも世間とは大違いですね。

どんどん不幸になる職場だと考えていいでしょう。

続けても意味ないです

続けても 意味ないです

ということで、ハッキリ言うと公立教員については続けても意味がないと思っています。

というか、現場で働いている人も意味がないことは気づいているでしょう。ではなぜ続けるのですか?

優秀な人ほど公立教員を辞めているわけで、残っている無能な先生に教わったところで、子供たちがかわいそうなだけです。

「福利厚生」のために働かれても、周囲はめっちゃ迷惑ですよ。

特に若い、まだ教員を始めたばかりの人は、教員の悪い慣習に染まる前に、早めに辞めた方がいいですよ。

世の中には、幸せになれる仕事がたくさんあるからですね。

まとめ

公立教員を続けることは、非常に危険です。

自分の中でもしっかりと判断していった方がいいでしょう。

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