教員が無能で民間企業が優秀な理由を解説します

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教員の仕事に関して、いろんな疑問をもっている人は多いと思います。

「教員の質の低下」とかも言われていて、教員を続けていいのだろうか?とも感じますよね。

  • 教員が無能で、民間企業が優秀な理由を知りたい
  • 民間企業が優秀なのは、具体的にどんな部分?

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から細かく解説していきたいと思います。

3分くらいで簡単に読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

教員が無能で民間企業が優秀な理由を解説します

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教員が無能で、民間企業が優秀な理由についてですが、1番大きいのが「結果を意識しているか」ということです。

私立であれば、生徒がいなくなれば廃校になってしまいますから、ある程度授業に気を使ったりはしているかもしれません。

ただ、公立の場合は本当に壊滅的で、あまり授業を頑張ったり保護者に寄り添う教員って多くないように思います。

そこまで頑張らなくても、同じだけの給料がもらえるからです。

頑張らないのは勝手ですが、スキルの面ではまったく成長しないでしょう。しっかりと働かない教員を好む保護者だって、ほとんどいないと思います。

だからこそ、教員は質が低いと言われてしまうわけですね。しっかりと、民間企業を見習いつつ、結果を出す努力をしたほうがいいでしょう。

趣味の時間も授業の準備をするようにしたり、保護者からクレームがくれば、それを受け入れるマインドが大切になってきます。

民間企業が優秀な理由

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では、民間企業が優秀な理由としてはどんなものがあるのでしょうか?

もう少し詳しく見ていきたいと思っています。

働きやすい

1つは、働きやすい環境であることが挙げられます。教員ほどの働き方を民間企業でやってしまえば確実に違法になると思いますので、しっかりと休みが取られているのが民間企業の特徴でしょう。

そうすると、土日はしっかりと休むことができたりするわけですね。最近だと、週休3日制とかも話題になってきていると思います。

生産性を上げるために、休むことはすごく重要になっているわけですね。こういった働きやすい環境ができていれば、仕事でもより成果を出すことができるでしょう。

成果を比較してみても、教員よりも民間企業の方が圧倒的に強いんじゃないかと感じています。

働きやすさについては、すごく重要な部分と言えるでしょう。

コミュニケーション力が高い

民間企業の方がコミュニケーション力が高いのも特徴でしょう。教員は1つのクラスを任されて、そこで自分の好きなように学級方針を決めたりできますよね。

なので、特に他の人に合わせるコミュニケーション力がなくても、マイペースで仕事を進めることができたりします。

一方で、民間企業だと、多くの場合はコミュニケーション力が不可欠です。他の人と協力しながら仕事を進めることも多いですし、外部の取引先との付き合いも多かったりします。

コミュニケーション力がないと仕事が成り立たないわけですね。

そういった意味でも、民間企業で働いている人の方が優秀だと感じたりしています。

他人に合わせる

他人に合わせるのも、民間企業の人の方が多いです。

たとえば民間企業では、お客様の声を聞いたり、しっかりと自分のサービスを購入してくれる人に礼儀正しくする人は多いです。そうしないと、倒産してしまい、経営が困難になってしまうわけです。

しっかりと他人の話を聞きつつ、自分の仕事に活かしていく人は優秀です。そういった意味でも、民間企業には優秀な人が多いでしょう。

一方で、教員とかだと「自分が偉くて、保護者は下」と考えている教員は多いですよね。だからこそ、他人に合わせずに自分勝手に仕事を進めていくことができるのです。

自分勝手な人に魅力はないので、民間の方が優秀だと考えられるのです。

ITスキルが高い

民間企業だと、ITスキルをしっかりと持っている人が多いように思います。

業務効率化の視点とかもあったりして、しっかりとスキルがなければ仕事にならないからですね。時代に合わせて、しっかりとITを取り入れている企業は多いと思います。

そういった企業は、最新のやり方でより多くの仕事をこなすことができるでしょう。

ただ、教員の場合はいつまでも古くてアナログな働き方をしたりしていますね。これでは民間企業に比べて仕事を進めていくことはできないでしょう。

民間はITスキルが高くて、効率的に仕事ができるからこそ、優秀なのです。

常識的

教員の常識が、世間の非常識」という言葉は、聞いたことのある人も多いはずです。

教員に対してちょっとズレた感覚をもっている保護者の人もいるでしょう。個人的に1番おかしいと感じるのが「弱っている人に寄り添わない」ことがある気がします。

教員は、弱っている人に「もっと頑張れ」「君が悪い!」といった責める言葉をたくさんかけているようにも感じます。

ただ、僕自身も教員を辞めていろんな企業の人と話したりしますが、基本的には寄り添うスタンスの人が多いですね。しっかりと共感するのが常識的な感覚だと思います。

ある程度、世間に合わせて過ごしていることからも、民間の方が優秀だと感じるわけですね。

民間企業に転職すべき

転職 すべき

ということで、教員を辞めたい人はどんどん民間企業に転職すべきだと思っています。

教員は、厳しいようですが無能な人が多いように感じます。そしてそういった人が多くいる環境では成長できないでしょう。

人は、環境からたくさんの影響を受けることになるからです。

大切なのは、しっかりと自分が尊敬できる人が多くいる環境にいくことです。教員だと「働くのがイヤ!」といったモチベーションの低い人も多いかと思いますが、民間企業だと意識の高い人もたくさんいたりしますね。

なので、数年後に圧倒的に成長していくことにも繋がるはずです。

ぜひ行動して、人生を変えていくようにしましょう。

まとめ

教員として働くよりも、早く民間企業にいくのがベストでしょう。

今回の記事を、参考にしてみてくださいね。

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