教師の年齢制限はなくしていいか?【設定するべきです】

年齢制限 なくして アイキャッチ 教員

教員の年齢制限については、わからない人も多いと思います。

現状では、免許の取得に年齢制限はなかった気がしますね。

  • 年齢制限って、あってもいいのだろうか?
  • 年齢制限をなくしてもいいんじゃない?

上記のように考える人に向けて、元教員の立場から年齢制限について詳しく解説していきたいと思います。

2分くらいで簡単に読めると思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

教師の年齢制限はなくしていいか?

年齢制限 なくしていいか

教師の年齢制限についてですが、結論から言うと設定したほうがいいと思っています。

もちろん、歳を重ねても若い人の声に耳を傾ける人もいると思います。そういった人は年齢を重ねても教員を続ける形で問題ないと思います。

ただ、僕の感覚だと教員の9割くらいの人は、若い人の話に耳を傾けようとしません。

昔のやり方をずっと押し付けようとしてくるし、自分の話ばかりをしようとします。

若い人の流行とかも、全然取り入れようとはしないのです。

教員の仕事は、子供や生徒などの圧倒的に若い人たちを相手に行います。なので、教員が若い感性をもていること、そして若い人から学ぼうとする気持ちは欠かせないのです。

年齢を重ねても、謙虚に若い先生から学ぼうとする先生がいるのもわかっています。ただ、そういう先生は本当に一握りであるので、年配の先生を雇うメリットは少ないのです。

だいたい40歳くらいを目処に教員の採用をやめて、そこからは若い人にどれだけ合わせられるかをチェックしたり、若い人のほうが立場を上げたほうが教員のためになると思っています。

設定するべき理由

設定するべき 理由

では、年齢制限をつける理由としてはどんなものがあるのでしょうか。

もう少し詳しく深掘りしていきたいと思います。

判断力

まずは、判断力です。判断力というのは反射神経のような反応の速さのことではありません。

ここで言っているのは「若い人のような判断ができるか」ということです。

たとえば数十年前の教育では、体罰が当たり前だったと思います。体罰はやってはいけないことなので、多くの先生はやっていないでしょう。

でも、年配の一部の先生が体罰を行っているのも見ています。学校がそれを隠しているのではないか?というのにも遭遇しています。

年配の先生は、このように昔の教育を引きずる傾向があります。ただ、時代は変わっているわけで、しっかりと時代にあった判断をしていくことが欠かせないのです。

そういった良い判断ができる人を雇うためにも、年齢制限を増やしましょう。

悪しき習慣が増える

教員に年齢制限を設けたほうがいいのは、「悪しき習慣」が増えるからでもあります。

教員の世界では、年配者の方が偉いみたいな風潮があります。

年配者の言うことだったら、どんなに理不尽なことでも従わなきゃいけない雰囲気はありますね。ただ、これだと、若い先生は意見が言えなくなってしまいます。

結果として、若い先生がどんどん辞めることにもつながっているのです。

若い先生こそ、教員の世界では重要であって、今の学校現場は若い先生がどんどん辞めるからおかしなことになっています。

時代遅れの教育、働き方ばかりしているのです。

年齢制限を作れば、教育でも働き方でもプラスになるでしょう。

若手中心にするべき

若手中心の組織にするのもいいと思います。

現状だと、管理職になるために何年か教員経験が必要だったり、ある程度の年齢にならないと管理職になれなかったりします。

しかし、これはおかしな話でしょう。実力のある人であれば、年齢や年数に関係なく管理職になれるべきでしょう。

1年目の先生だって、なっていいと思います。

民間企業とかでも、成長しているところは若い人を店長にしたりトップに採用していると聞きます。だからこそ、新しいアイディアや意見が入り、良いサービスができるようになるのでしょう。

教員も若い人だけにして、フレッシュな組織にしてみてはいかがでしょうか。

いい教育をするために必要

良い教育をするために若い人の力はとても大切です。

年配の先生は、若い人の話を聞かなさすぎです。だから今の教育現場はおかしくなっているのです。

いじめや不登校が増えているのも、このように仕事のできない年配者がいるせいだと言っていいでしょう。

若い先生とかはもっといい教育があるのを知っているけど「年配者に合わせなきゃな〜」という気持ちで我慢しているのです。

若い先生の意見に合わせれば、もっと教育はうまくいきますよ。

改善していきましょう。

子供と年齢が近い

やっぱり若い先生の方が、子供との年齢が近いのもあると思います。

僕自身、教員を6年やっていましたが、やっぱり初任者の時の方が、子供の話題についていきやすかったですね。

年齢が近い分、分かり合えた部分も大きかったと思います。

そういった感覚はすごく大切にした方がいいでしょう。年配の先生には出せない若手の魅力だともいます。

若手中心の組織にして、子供に寄り添った教育をしていきましょう。

人にもよりますが、年齢の力って割と大きいと感じていますよ。

年齢で立場を決めるのをやめよう

年齢 立場 決める

先ほどから言っているように、別に若いから良いとか、年配だから良くないとか、そういうことを言いたいわけではないです。

そんな単純な話ではないわけですね。

そうではなくて、「年齢だけで全てを判断するのはやめませんか?」という話です。若かろうが年配だろうが、相手の話を聞きながら素直に受け入れられればそれでいいのです。

ただ、現場の現状としては、年配者は若い先生の話を聞かない人も多いですし、年上の方が偉いという風潮が強くあります。

だからこそ、今後はしばらく若手だけの採用にしていきましょう。年齢制限を割と強めに行っていいと思います。

幅を利かせていた年配者が、力がなくなるようにするのです。

そして若手中心の組織になった後に、後から年配者などの採用も行っていきましょう。年配者が後輩になるような形ですね。

そうすると、割といい組織が出来上がると思っています。

まとめ

教員の年齢制限は意味があると思っています。

自治体によってはなくそうとする動きもあるかもしれませんが、しっかりと設定していきましょう。

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