学生時代に人気がない人ほど、将来うまくいくと思う話

学生時代 人気 アイキャッチ WEBライター

学生時代に人気がなかったと言うか、いわゆる2軍くらいだった人って結構多いと思います。

あんまりガンガン前に出て、目立つような感じではなかった人です。

ただ、

  • 学生時代に人気がないって大事だと思う
  • 将来うまくいくのは、学生時代に地味だった人だと思う

上記のようにも感じていたりするので、今回はそんな内容を見つつ書いていきたいと思っています。

短い時間でサクッと読めるかと思いますので、ぜひ目を通してみてくださいね。

学生時代に人気がない人ほど、将来うまくいくと思う話

人気がない 将来

タイトルの通りです。学生時代に人気がない方が社会的に成功する?みたいな話も聞いたことがありますが、信憑性についてはあまり定かではないです。

ただ、僕自身の経験で言うと、学生時代に人気がない方が社会的にうまくいくのは納得です。特にビジネス面とかの成功者を見ていると、学生時代に派手だった人ってほとんどいないように感じます。

それよりも、すごく暗い学生だったとか、いじめられてた人とかが大きいと思います。

今を活躍する人がどうして学生時代に暗かったのか?これは「学生時代に求められるもの」と「社会で求められるもの」が真逆だからだと思っています。

たとえば、学生時代だと集団で行動しますから、他の人にうまく馴染むのが大切です。また、先生の言うことにも従順に従う必要があったりします。

なので、どちらかと言うと「無難」「癖がない」人が活躍しやすかったりします。一方で、社会で成功する人とかって「常識を破る」「強烈な個性」が大切だったりします。

もちろん、必ずしも個性が強い必要はないですが、成功者は多くの人と違う人生を歩むわけなので、ある程度自分の軸を持っていなければいけません。

なので、他人の軸に合わせまくる「学校生活」が合わないケースが多いのです。

もちろん、すべての人に当てはまるわけではありませんが。

将来うまくいくために必要なもの

うまくいく 必要

とはいえ、学生時代がすごく楽しかったとしても、将来的に成功する可能性は十分にあるでしょう。現実問題として、学生時代が楽しかった人もいますよね。

ただ、成功していく人にはある程度の共通点があるような気もしています。

下記で解説したいと思います。

孤独になる勇気

1つは、孤独になる勇気かと思います。もちろん、成功している人がみんな、奇をてらったことばかりしているわけではないでしょう。

他の人ができるような当たり前のことを積み重ねて成功している人も多いはずです。ただ、ほとんどの人が例外なく「孤独」を経験している気がします。

自分と同じような目標を持っている人がいないですし、誰も到達できないような目標を抱えていたりします。そこに突き進んでいくわけなので、孤独なのも当然ですね。

場合によっては他の人から批判されたりすることもあるかもしれません。

ただ、それを気にせずに、淡々と自分に向き合っているケースが多い気がします。

継続する力

当然ではありますが、何かを始めてすぐに成果が出るわけではないですね。すぐに成果がでるのなら、今頃みんな上手くいっているように思います。

そして、失敗についてもつきものですね。大抵の場合は最初に思いついた方法ですぐに成功するわけではなく、いろんな方法を試してみて、自分なりのベストに行き着くのでしょう。

ただ、ベストを見つけるのも簡単にできることではなかったりします。とにかく結果が出ない時でも、やめずに続ける力が求められているのです。

継続するのはラクなことではないですが、うまくいっている人はしっかりとルーティン化しつつ、毎日のことに取り組んでいるように思います。

続けていく中で、いろんな発見ができるようになるのでしょう。

断る力

当然ではありますが、人ができることのキャパって決まっていますよね。

すべてのことをこなせればいいですが、時間的にも能力的にも、不可能なのです。

そこで重要になるのが「断る」力です。本当に必要で大切なものに専念するために、必要ないものは断っていくことが重要なのです。

うまくいっている人は、他人の評価を恐れずに自分がやりたくないことは断っているように思います。

だからこそ、必要なことでしっかりと高いパフォーマンスを上げることができるのでしょう。

断るのは大変だし、苦しいと思うこともあるかもしれませんが、欠かせないことのようにも感じます。

主張する力

なんでも、優しく他人のことを受け入れるのは大切だと思います。そのスタンスを否定するつもりは一切ありません。

ただ、自分の本意でなかったり、違う意見を受け入れていても、目指すゴールに辿り着くことはできないでしょう。

うまくいっている人を見ると、大事なポイントで自分の思ったことをしっかりと主張できているように思います。だからこそ、賛同したファンを集めることができたり、より注目されるのでしょう。

他人に不快な思いをさせたとしても、ある程度、自分の正義を伝えていくことも大事です。

1度きりの人生ですから、後悔のないように自分らしく生きていくのが重要でしょう。

格好にこだわらない力

もう1つは、格好にこだわらないようにすることですね。

特に世間体とかを気にして生きている人とかって、実は結構いるように思います。ただ、新しいものを作ったり成果を出していくためには、周囲の目を気にしないことも重要かと思います。

学生時代は周囲を気にしつつ行動することが求められていたと思いますが、時にはやりたいことを実現するために、泥臭くてもダサくても突き進んでいくことが大切です。

みんなから好感度が高く、好かれる状態で成功なんてできないでしょう。

まずは、「自分がどう思われてもいい」くらいの振り切った覚悟が必要だと思いますね。

そういう気持ちがあれば、社会でも成功していけるように感じています。

学生時代が暗くても、全然OK

暗くても OK

ということで、この記事を読んでいるのが学生?なのか社会人なのかわかりませんが、とりあえず言いたいの「学生時代が暗くても、全然OKです」という話。社会人になれば、求められることは大きく変わります。

特に学生であれば、学校でうまくいかなければ、人生がダメになったような実感があるかもしれません。学生は学校の世界が全てだと感じるので無理はないでしょう。

ただ、世の中に出れば、もっと違う基準で自分を評価してもらえるようになります。もっと自由に生きられるようになるのです。

だからこそ、肩を落とさずに前向きにいきましょう。人生はこれからですよ。

地道に努力を続ければ、花咲くと僕も信じながら過ごしているところです。

まとめ

学生時代に人気がないのなら、それはチャンスだと考えていいです。

常にポジティブでいられるように、心がけてみてくださいね。

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