個人で働くと、お金が貯まりやすくなると思う

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仕事を辞めて、個人で働きたいと考えている人は多くいるかと思います。もしくは、すでに独立して1人で働いている人もいるかもしれませんね。

会社員として働いている中で、なかなかお金が貯まらないと感じている人もいるかもしれません。

ただ、

  • 個人で働くと、お金が貯まるって本当?
  • 具体的にお金が貯まる理由について知りたい

上記のように考えている人に向けて、実際に組織と個人の働き方を2つやってきた立場から、詳しく解説をしたいと思っています。

2〜3分くらいで読める内容になっているかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

個人で働くと、お金が貯まりやすくなると思う

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個人で働いた方がお金が貯まる理由としては、圧倒的に「固定費を下げられる」ことが挙げられます。

会社員の方を否定するわけではないですが、どうしても勤務場所が遠ければ1人暮らしをする必要がありますし、飲み会のお金がかかったりします。

ストレスが多ければ浪費をしてしまうこともあるでしょう。一方で、個人で働いていると、自分で調節できる部分が、結構たくさんあるわけですね。働く場所も自宅にできますし、実家であれば通勤のお金もかからないでしょう。

飲み会などに関しても、1人で働いていると行きたくないものに参加する必要はなくなります。

もちろん、サラリーマンにもメリットはあって、給料が定期的に入ってくることは大きいです。これは、個人にはないと思いますし、ボーナスとかをもらっているサラリーマンを知ると羨ましく思いますね。

ただ、しっかりと運用できている人はいいですが、大抵の人は高額の家賃や人付き合いに浪費しているんじゃないかと思っています。

だったらば、最初から個人になるのがいいかと思っています。

お金が貯まると思う理由

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では、個人で働いた方がお金が貯まる理由としては、どんなものがあるのでしょうか?

もう少し詳しく見ていきたいと思っています。

固定費が下がる

1つは、固定費が下げられることですね。さっき言った通りですね。固定費に関しては、サラリーマンと個人で働く人で大きな差があるんじゃないでしょうか。

たとえば僕は、今実家で暮らしながら作業をしています。一応、実家にお金は入れているわけですが、とはいえ外部に払う「家賃」とかに関しては0円なわけですね。かなりお得です。

これが東京などに住むとどうなるのか?ということです。もちろん、会社の事情でどうしても東京に住まなければいけないケースもあるとは思いますが、地域によっては高額な家賃を払うケースもあるはずです。

これも、シェアハウスに住んだり、部屋の規模を小さくして家賃を抑えることはできますが、個人で働く人の方が働く場所を選べる分、有利なこともあるでしょう。

固定費が下げられれば生活が安定してきますし、投資に回したりすることもできるんじゃないかと思っています。

昼間の金額でサービスを受けられる

昼の料金でいろんなサービスを受けられるのも大きい部分です。

たとえば、僕はフットサルが結構好きだったりするんですが、平日の方が、休日よりも40%くらい金額が安かったりしています。かなりお得な金額でできるわけですね。

平日の昼の方が需要が少ないので、その分お金が安くなっているとも思うんですが、個人で働く人にとっては関係ない話なので、割とラッキーだったりします。

その分、月々に出ていくお金とかも減らすことができますよね。同じサービスが安くなっているだけで、かなり精神的に落ち着いてくるような実感は持てる気がしています。

同じサービスでも、低価格で済むのは、すごくいいことだとは思っていますね。

飲み会が減る

飲み会が減るのも結構大きい部分ですね。僕で言うと、今年で個人で独立して4年目になりますが、独立してから外部での飲み会って1回もしていなかったように思います。

飲み会についても、意外と結構な金額がかかったりしますよね。3000円くらいはすると思いますし、2次会まで行けば、さらに追加で2000円くらいかかるんじゃないかと思います。

多い場合は飲み会だけで月に2万円くらいなくなってしまうのではないでしょうか。これはもったいないことでしょう。

もちろん、精神力の強い人とかは、ちゃんと飲み会の誘いを断ることもできるかと思います。ただ、組織で働いている以上は、ずっと断ったりするのも難しい話ですよね。

個人だと、そういった飲み会の部分の気楽さは大きいと思っています。

経費にできる

サラリーマンとして働くと、自分が使ったお金とかって出ていくだけかと思います。毎月給料をもらって、そこから使っていくようなイメージですね。

もちろん、そもそもの安定した給料があると思うので、出ていくことに関しても、それほど大きなダメージはないかもしれません。僕も、組織で働いていたときはそれほど意識していませんでした。

ただ、個人で働くと「経費にできる」という利点があります。これは非常にありがたいこととは思いましたね。

自分が使ったものが仕事に関係あるものだと、減税をすることができるわけです。これによって、払うべき税金が減ったりするわけですね。

確定申告の大変さは多少ありますが、税金を自分で自由に減らせるのは非常に大きな利点だと言えるでしょう。

ストレスが減って浪費がなくなる

僕自身のことを振り返ると、組織で働いていた時って結構ストレスが溜まっていたように思います。だからこそ、洋服とか趣味のものとかを買ってストレスを発散していたわけです。

ただ、せっかく仕事で得たお金を、浪費してしまうのはもったいないことでしょう。とはいえ、物を買ったりしないと、発散できない人は結構多くいるんじゃないかと思います。

個人で働くと、そもそもの自分が受けるべき仕事を自由に選ぶことができます。結果的にストレスが減って、ムダ遣いとかも少なくなってくるわけですね。

実際に、僕自身も実感していることだったりします。

ストレスが減ると健康的ですし、出ていくお金も減っていくので、かなり一石二鳥だったりしますね。

お金が貯まると生活はラクになる

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ということでサラリーマンをしつつ、お金を貯められる人はそれでもOKだと思います。ただ、割と多くの人が給料を使い果たしてしまったり、浪費に走っているような気もしています。

それは、もったい無い話ですが、組織で働いていれば、付き合いなどもあるので、浪費を防げない部分もあるかと思っています。

大事なのは、どうすればお金が貯まるのかということ。1番手っ取り早いのが、お金が貯まりやすい環境に身を置くことだったりします。

そう考えた時に、個人で働くと付き合いで出ていくお金も減りますし、節税できるのも大きな魅力だと言えるでしょう。

お金が貯まってくれば新しい挑戦もできると思いますし、生活にゆとりも出てくると思っています。

ぜひ、自分の今の働き方は、正しいのかということを、しっかりと振り返ってもらえればと思っています。

まとめ

お金を貯めていくためには、個人で働くのは結構おすすめの方法です。

ぜひ検討してみてくださいね。

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