皆さんは、読書をしているでしょうか?漫画だったり雑誌だったり、いろんなものがありますよね。読書をすることで、メリットは多いと思います。
うまくいっている人とかも、結構読書をしていると聞きますね。
ただ、僕自身はあんまり読書をしなかったりします。将来的に、読書をすることもあるかもしれないけど、今現在だと、そんなに必要性を感じないからです。
今回は、読書について感じている事を色々と書いていけたらと思っています。
読書が大事だという風潮
まず、「読書が大切」 という考え自体は、全然間違ってないと思います。 自分だけの考えだけではなく、他の人のいろんなアイディアを知れるのは良いことでしょう。
そうすることで、自分の視野が広がって、新たな発見をできるようになるはずです。 特に、何か物事を成し遂げていくためには、大事な発想でしょう。
ただ、人によっていろんな考え方があります。1つの物事に対して、 誰もが、自分のうまくいった方法を紹介していたりしています。特に、ビジネス書とかだと、その傾向が強いように思います。
いろんな考えを見つつ、検討していける人であれば良いのですが、人によっては惑わされてしまうこともあるはずです。
何を信じていいかわからなくなってしまうケースです。そういう人は、逆に読書をしない方が良いとも思っています。
実際に、僕自身のことを言えば、読書をすることで結構負担になってしまうタイプです。現状だと、読書があまり合っていないのかもしれません。
いつか、「読書が楽しい」「いろんな意見が参考にできる!」という感覚に慣れるまで、とりあえず読書はやめてみようと思っています。
もちろん、たまに数冊は読むかもしれませんが。
必要なのは影響されないこと
大事なのは、自分の考えが影響されないことだと思います。もちろん、他の人の意見を聞く事は大事なことでしょう。それによって、自分の仕事にプラスになる事は考えられます。
ただ、自分にとってベストな選択肢とか、自分の性格に合った考え方って、結局は自分にしかわからない気がします。
特に、本を読むことで、悪い意味で無難な考えになってしまうこともあるでしょう。そういう状態は避けたいと感じるところですね。
そう考えると、誰の意見も参考にせずに、自分のやり方で突っ走っていくことも、ときには大事なことだと思っています。そうすることで、他にはない新しい意見が生まれると思うからです。
ぜひ、良い意味で自分のやり方を貫けるようにはしていきたいと思いますね。
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