教員の指導が分かりにくすぎる理由

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教員の指導が分かりにくいと感じる人は多くいると思います。

何を言っているのか理解できなかったりするし、授業についていけないケースもあるでしょう。

  • 教員の指導が分かりにくい理由ってなんなのだろうか。
  • 分かりにくい具体的な理由について細かく知りたい

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から指導について細かく見ていきたいと思います。

2〜3分くらいで簡単に読めると思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

教員の指導が分かりにくすぎる理由

指導 分かりにくすぎる 

教員の指導が分かりにくい理由についてですが、一言で言うと「授業準備をしていないから」といえるでしょう。しっかりと準備をしていなければ、良い授業ができないのは当然のことです。

教員は、多くの場合早く帰ることばかり考えていたりします。翌日の授業の準備ができていればそれでいいでしょう。ただ、準備が終わっていないのであればしっかりと授業の準備をしなければいけません。

子供をないがしろにして、自分が楽することばかりを考えているようでは、教員はダメなのです。

仮に多く残業したとしても、授業は学校の中でもすごく重要なものですね。だからこそ、毎日しっかりと考えなければいけないのです。

授業については、学年とかで一緒に考えるケースもあります。すべてのクラスが揃って、指導内容を統一するのです。

しかし授業によっては、学年に相談しないで自分一人でやり切るケースもあると思います。そういう授業で手を抜く先生が多いのです。

毎日5時間授業があるんだったら、しっかり5時間分の授業準備をする。学習指導要領も見る。そういった努力が教員には求められています。

具体的な理由

具体的な 理由

では、教員の指導が分かりにくい理由としてはどんなことが挙げられるのでしょうか。

もう少し詳しく見ていきたいと考えています。

授業がうまいと思っている

1つは授業がうまいと思っていることが挙げられるでしょう。授業について言えば、下手なのは冒頭でも述べた通りです。

「能力の低い人ほど、自己肯定感が高い」というデータがあります。教員についてはまさにそれに当てはまると思っていて、授業ができてないので、自分に自信をもってうまいと勘違いしている先生が多いように思います。

本当にすごく迷惑な話ですね。もっと謙虚に過ごしてほしいと思っています。もし教員の授業がうまければ、今ごろ不登校だって減っているし、いじめもほとんどなくなっているでしょう。

そうなっていないのは、教員に指導力がないからです。そこは改善していかなければいけません。

「自分は授業がうまい!」と思っている慢心が、余計に分かりにくい授業をすることに繋がっているのです。

自分に酔っている

自分に酔っているのも、結構あると思っています。授業をすると、大抵の場合は子供が大人しく話を聞いてくれることが多かったりします。

担任が唯一の大人だったりしますから、しっかりと良い子にしている人は多いです。そして、今の教員は世間からの風当たりも強いので、なかなか教員の言うことが思うようにならないことも多いです。

ただ、子供だけは唯一話をしっかりと聞いてくれるので「やっぱり、俺は指導ができるんだ!教育現場が分かるのは俺だけだ!」って勘違いするんですよね。

すると、教員は教室だけが自分の活躍できる場所だと勘違いするので、自分に酔って授業をしだします。

子供は全然ついてきていないのに、教員は自分の世界で授業をしているので気付けていません。

そりゃ、わかりにくい授業になるに決まっていますね。

授業準備をしていない

そもそも授業準備ができていないのもあるでしょう。授業準備の仕方については、教育実習とか大学とかでも習うような基本的なことかもしれません。

それを、現場の先生ができていないってヤバくないですかね。大問題だと思います。本来であれば年齢を重ねるにつれてスキルアップしていくのが普通です。

民間であれば、多くの場合レベルアップするものでしょう。ただ、教員の場合は実習生とか初任者の方が真剣に授業準備をしています。

ベテランの方がテキトーに指導していたりしますね。だからこそ、何が何だかさっぱりわからないような指導をしているわけです。

完全にアウトだと思っていますね。

土日も研修に参加していない

今の教員の多くは、授業に対する熱が低すぎる気がします。授業は学校の中でも最重要なもののわけです。

それなのに、テキトーに指導をしていいわけがないですね。特に私立学校とかだと土日に研修を行っているケースとかもあると思います。積極的に参加していくことで、教員としてかなり成長できることでしょう。

普段の平日が授業の準備ができないのに、土日もダラダラしているようだったら教員としては完全にアウトでしょう。

きちんと、自分が指導できるように休日返上で腕を磨く必要があります。

そういう努力をしないから、授業がいつまでも下手なままなんですね。

他の教員の授業の粗探しをする

教師の授業については、基本的には校内で研修があったりします。年に何回か、先生同士で授業を見つつ、スキルアップをしていくわけですね。

ただ、この研修についてもまったく機能していないのが現状です。というのも、他の先生の粗探しばかりしている人があまりに多いからですね。

「板書が悪い」「指示が悪い」「準備が悪い」というように嫌なことばっかり飛び交ったりします。そんな状況では教員もモチベーションをなくすし、指導のやる気も起きないでしょう。

また、本当に授業がうまいひとの発言権は少なく、授業が下手な教員ほど威張っていたりします。そんな状況からも、メリットが全くないわけですね。

これでは、教員も授業はうまくならないでしょう。

教員の指導は今後も成長しない

今後も 成長しない

ということで、教員の指導については、おそらく今後も成長できないのが現状でしょう。

どんどん授業の準備ができなくなってくるし、質の低い教員が増えて真剣に準備をする先生も減ってくると思います。

そんな環境に居続けたら、自分も環境に染まってしまい何もできなくなってしまうでしょう。そうすれば転職もできなくなるし、スキルも評価されなくなってしまいます。

大切なのは、しっかりと授業の準備をして、子供が理解できるような授業を心がけていくことですね。

その努力がめんどくさいとかできないようであれば、今すぐ教員を辞めた方がいいでしょう。

子供に迷惑をかけるだけになってしまいますので。

まとめ

教員の指導がわかりにくいのは、今後もまだまだ続きそうな予感がしています。

教員たちには、しっかりと授業を準備してプロ意識を持ってほしいものですね。

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