教師の転勤について【元教員が解説】

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教師の転勤の内容が気になっている人は多いと思います。

しっかりと転勤事情を把握しておくことで、快適に働けるようにしたいですよね。また、これから教員になる人も、転勤を知っておくことでどの自治体を受けるかなどが変わってくると思います。

  • 教師の転勤って、どんな感じになっているの?
  • 転勤の仕組みについて詳しく知りたい

上記のように考えている人に向けて、元教員の立場から転勤についてかなり細かく解説していきたいと思います。

2〜3分くらいでザックリと読める内容となっていますので、ぜひ見てみてくださいね。

教師の転勤について

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教師の転勤についてですが、おそらく私立の学校とかだと転勤はほとんどないでしょう。その学校で雇われて、その学校でずっと過ごすようなイメージかと思います。

民間の中小企業とかと同じですね。

ただ、公立の学校とかだと数年単位で転勤が決まっていると思います。僕が聞いた話だと「人間関係を固定しないようにして、いい流れを作る」みたいな話を聞いたことがあります。

たしかに、実際に働いていた立場からしても、教師の転勤があることで特定の先生が権力を持たないでいられますね。なので、割といいシステムかと思います。

基本的には、管理職の方が一般教員よりも1つの学校にいられる年数が短かったりします。トップ層であれば、その分学校に与える影響力は大きいので、コロコロ変わるのは大事なことですよね。

注意点としては、一般教員や管理職の場合は島への転勤があったり、廃校寸前の学校への勤務もあるはずです。

なので、その辺りの事情については、前もって調べておくといいでしょう。

教師の転勤のしくみ

転勤 しくみ

では、実際に教師の転勤のしくみはどうなっているのでしょうか。

主に公立が中心になりますが、もう少し詳しくみていきたいと思います。

管理職は3年くらい

自治体によって違うとは思いますが、校長や教頭あたりは3年くらいで異動することが多いはずです。学校の事情や評価などによってその学校にいる年数が変わってくることは考えられるでしょう。

管理職が頻繁に変わるのはいいことだと思っていて、多くの先生が過ごしやすくなることが考えられます。全ての教員に平等に接することができる人であればいいです。

ただ、校長によっては特定の派閥に入ったり、誰かをえこひいきしたりするケースもあります。校長の影響力を考えれば、そんなことは、絶対にあってはいけないですね。

なので、いろんな校長や教頭が入れ替わることで、多くの教員にとってメリットがあるでしょう。

非常にいいシステムだといえるのです。

一般教員は8年くらい

一般教員については、おそらく8年くらいの勤務になると思います。

割と長く学校にいることができるので、いろんな事情を知ることができるでしょう。公立の場合は、その学校にどれだけ長くいるかで権力が決まったりします。

なので、7〜8年目くらいになれば、かなり自分の意見をたくさん通すことができるようになるはずです。

もし希望をすれば、早い段階での異動も可能になるでしょう。学校のカラーってそれぞれ全然違ったりするので「この学校、合わないなー」と感じたらすぐに他の学校への異動希望を出した方がいいです。

多くの場合は3〜4年程度で希望が出せるはずです。

年度末とかになると、校長から異動希望の調査が渡されますから、そこで「異動」を書いておきましょう。

遠くに転勤もあり

自治体によっては、勤務範囲が広く設定されているケースがあると思います。

その場合は、自分が希望した地域や場所を選択することができます。もちろん、その場所が人気の地域であれば希望が通らないケースもあると思います。

ただ、それほど人気出なかったり、割と希望者が少ない場合は簡単に異動ができるでしょう。

個人的には、そういった人気のない地域の方が教員として働きやすくなると思います。

なぜなら、人気のない地域に勤務しているということで教員同士が結束できるし、人気のない地域は子供の数も少なかったりするので教育がしやすいからです。

働きやすさを求めて、あえて遠くに勤務していくのもおすすめですよ。

優秀な教員は長く勤務

先ほど、一般教員は8年くらいの勤務と書きました。ただ、例外的に9〜10年くらいまで勤めるケースもあります。

これは学校から評価されていたり、その時期にその先生がいないと学校が回らなくなる危険がある場合に、長く評価されたりした気がしますね。

なので、普通に8年以上勤務しているケースは多かったりします。僕の知り合いでも、長く勤めていたりしますね。

もし、勤務している学校が気に入ったのであれば、管理職などから評価されるように一生懸命頑張ってみるのがいいかもしれません。

そうすることで、長く勤務できる可能性が見えてきたりします。

夫婦は避ける

夫婦での同一校での勤務を避けているケースもありますね。

理由はよくわかりませんが、なぜか結婚したと同時に他の学校に勤務になることがあります。やはりいろいろ情報などの問題で一緒の学校で勤務するのが良くないのかもしれません。

結婚してしまうと、別々の学校に勤務になるので、好きな人と同じ学校で勤務したい人は結婚のタイミングも考えた方がいいかもですね。

そうすることで、長く一緒に勤務できるかもしれません。

もちろん、仕事している姿を見られたくない人は、早めに結婚して、別々の学校に行くのがいいのかもしれませんが。

教師の転勤は割とラク

転勤 割と楽

ということで、教師の転勤については、それほど、難しく考える必要はないですね。システム的にも、結構楽な部分が多くあったりします。

最初は難しく感じるかもしれませんが、転勤のルールとかも教員の仕事を続けているうちに覚えてくるので、それほど問題ないでしょう。

それよりも、大切なのは「自分の気持ち」ですね。合わない学校に無理に勤務していても、自分にとってプラスになることはないと思います。

教員は精神疾患とかも多いので、早い段階でストレスの溜まる環境から抜け出していくことが欠かせません。

そういった意味では、「違う!」と感じたらすぐに行動していくことが大切です。

異動希望調査などの提出の仕方をしっかりと覚えて、自分の身を守っていくようにしましょう。

まとめ

教師の転勤については、いろんなルールがあったりしますね。

覚えておけるといいかもしれません。

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