WEBライターはカッコいい仕事なのか?

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WEBライターの仕事がクールで、すごくいいと思っている人は多いかと思います。

僕自身もライターの仕事に割と憧れはありましたし、周囲からもかなり良い印象のこともあったりします。

ただ、

  • WEBライターって、本当にかっこいい仕事なの?
  • カッコいいと思われる理由が知りたい

上記のように考えている人に向けて、現役ライターの立場から記事を書いていきたいと思います。

短い時間でサクッと読めるかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

WEBライターはカッコいい仕事なのか?

カッコいい 仕事

WEBライターがカッコいいかどうかですが、結論から言うと「人それぞれの印象による」かと思っています。

たとえば、IT系に憧れがあったりとか、パソコン一台で時間も自由に働ける。といった響きに好感を持つような人であれば、WEBライターに対して憧れを持つケースはあるでしょう。おしゃれに働いている姿を見て、カッコいいと思うかもしれません。

一方で、もっと堅い仕事をいいと感じる人もいるかもしれません。国家公務員がいいとか、政治家になるのがカッコいいとかですね。割と年配の人が多いとも思っています。

そういう人からすると、WEBライターは割と新しい仕事ですし、「怪しい」「信頼がない」と感じるでしょう。あまり良いとは感じないと思います。

ただ、最近だとIT系に興味を持っている若い人も多いと聞きますし、ITがたくさん普及してきたりもしていますよね。

そんなことからも、今後はもっとWEBライターに対して、良いと感じる人は増えるんじゃないかとは思っています。

カッコいいと思われる理由

思われる 理由

では、実際にWEBライターが「かっこいい」と思われる理由としては、どんなものがあるのでしょうか?

いろいろと考えられるものはありますので、挙げていきたいと思います。

パソコン1台でスマート

1つは、そのスマートさが挙げられるでしょう。macbookなどのパソコンを持ちながら、カフェで優雅に仕事をしているのを見れば、すごくスマートだと感じるでしょう。

仕事によっては、道具がごちゃごちゃしていたり、健康を害しそうになりながら働いているケースもあるんじゃないかと思います。

ライターも、もちろん大変なことはありますが、割とやることが明確ですし、使う道具も少ないので、すごく頭がすっきりします。

また、あくまで僕の主観ですが、ライターとかは服装などもオシャレな人が多いように感じています。

働いている人の見た目的なものも含めて、シュッとしていて良いと感じるケースはあるでしょう。

自由に働いている

他の人の言うことを、ひたすら聞いて働く。それも、立派でいい働き方かと思います。まったく否定するつもりはありません。

その一方で、誰にも指図されずに自由に働くスタイルは、かなりカッコいいと感じるのではないでしょうか。クライアントに何かを提案してたり、自分の好きな仕事だけを選んでいく。

そして、興味のある仕事をイキイキとやっている。そんな姿は、割とカッコよく映ったり羨ましく感じるケースもあるでしょう。

自由に働くことができる仕事って、世の中的にもそんなに多くはないと思っています。

WEBライターは、完全に自由ではないですが、比較的自分の好きなように働ける仕事の1つかと思っています。

自立している感じがする

これは僕自身が感じたことですが、WEBライターのような、個人で稼いでいる人とかってかなり自立した人が多くないでしょうか?

年齢が若かったとしても、自分の芯を持っていて、しっかりとした人が多いように感じるのです。理由はいくつか考えられて、1つはさまざまな判断を自分で決める必要があることです。

記事制作の価格設定とかもそうですし、どの案件で仕事を進めるかも考えます。場合によっては確定申告なども自分で行いますね。

とにかく仕事に関してのことを、自分でこなしていく必要があるわけです。そこに関しては、自立することを求められますし、だんだんと強くなっていく感じはします。

また、時にはクライアントに自分の思いを伝えることも必要ですから、しっかりと主張ができる人も多い気がします。

自立している人は、カッコよく映りますね。

最新のITツールを使っている

仕事のカッコよさの1つとして、僕は「時代についていけているか」はかなり重要な要素だと感じています。

たとえばいつまでも古い働き方をしていたり、自分達の考え方をアップデートしない組織とかもあると思います。そういうところは仕事の生産性も低いですし、なによりもカッコ悪いと感じます。

一方で、WEBライターだと、スタートアップ企業とかとも仕事をするので、新しいITツールをたくさん駆使することがあります。

最初は「何そのツール?」とか思ったりしますけど、使ってみるとすごく便利だったりして、仕事の効率が上がるわけですね。

最新のツールを使っているだけでもカッコいいとは思いますが、加えて、しっかりと業務効率化ができれば「仕事のできる人」と認定されるでしょう。かなり尊敬されるんじゃなかと思います。

オシャレな人が多い

基本的にはライターはオシャレな人が多いのが特徴です。理由はよくわからないですが、多分髪型とか服装も自由に働けるので、こだわる人が多いんだと思います。

シンプルな外見でも、カッコ良いと感じる人は多いかもしれませんね。(僕は別ですが)。そしてかっこいい人がたくさん集まっているので、WEBライター全体の仕事としてもカッコよく見られるケースは多いでしょう。

ガンガン前に出る体育会系のかっこよさもあるかもしれませんが、ライターの場合は、内向的で文化系の格好良さが多くあるかと思っています。

大学生とかもいると思うので、結構シュッとした人がたくさんいるイメージですね。

オシャレな人が周囲にいると、それだけで、かなりテンションが上がったりします。

カッコいいだけでは勤まらない

カッコいい 勤まらない

WEBライターは上記でも挙げたように、かなりクールな仕事なので、目指す人も多い感じがします。

毎月のように新しいライターが増えているように思いますね。一方で、辞めていくライターも多くいるように感じます。

SNSを見てみると、数ヶ月前に更新して仕事ぶりをを公表していたいた人が「あれ、最近いない?」となることも結構たくさんあります。

実際に僕自身も、駆け出しのライターの時は、なかなか稼げなかったりして苦戦したりしました。キラキラしたイメージとはかなり程遠い、地道なことも多いのがWEBライターの仕事です。

なので、憧れをもつのはもちろんOKですが、大変なこともあることは知っておくべきだと言えるでしょう。

最初のうちの大変な時を乗り越えれば、比較的働き方とかもラクになってくるとは思っています。

まとめ

人にはよりますが、WEBライターは比較的カッコいい仕事の部類に入るんじゃないかと思います。

興味のある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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