WEBライターで月10万を突破するためにやったこと

ライター 月10 WEBライター

WEBライターを始める人であれば、ある程度のお金を稼ぎたいと考えていると思います。

そんな中よく言われるのが「月10万円」を稼ぐことではないでしょうか。

とはいえ、

  • 月10万円も稼げるわけない
  • ずっと書いてもなかなかお金にならない

といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実際WEBライターでお金を稼ぐのは大変で2〜3ヶ月で結果を出している人もいる中、私は10万円までに8ヶ月かかっています。

とはいえ、あることを意識することで達成することができましたので今回は書いていきたいと思います。

WEBライターで月10万を超えるためにやったこと

やったこと

結論から言うと、「ジャンルを選ばない」ということです。

たとえば、前職がある方だと案件を選んでしまうことがあるのではないでしょうか。

たとえば、医療系の仕事をしていた人は医療関係の記事作成。旅行代理店の人は旅行関係の記事作成。というように自分の得意ジャンルに絞って勝負をしようとします。

実際私も教育関係での仕事をしていましたので、教育系の記事募集ばかりを探していました。

とはいえ教育記事の募集なんてそんなに多くはないし、あったとしても他のライターさんに仕事を取られてしまうこともあるわけです。

そうなると、書く機会が圧倒的に減りますので実績も貯まらないしお金も稼げないといったことが起こります。

このようにジャンルを絞る考えになってしまう原因としては「記事を書くことへの自信のなさ」があります。

記事を書くのが怖いから、できるだけ自分の知っている分野だけで勝負しようとしてしまうのです。


しかし自分の得意分野の記事だからといって、相手クライアントが必ず評価してくれるわけではありません。

反対に苦手分野の記事だったけど、相手クライアントにベタ褒めされるというケースもあります。

つまり、記事のジャンルはあまり気にしなくていいということです。得意・苦手関係なく、合う時もあれば合わない時もあります。

大切なのはどんどんチャレンジして、数をこなしライティングスキルを向上させていくことだといえるでしょう。

「なかなか稼げない・・・」という人はジャンルを絞りすぎていないか振り返ってみてください。

怪しい案件も意外と大丈夫だった

怪しい

よく「地雷案件」という言葉を聞きませんか?

ライターを始めると、めっちゃ怖いフィードバックを受けたり、仕事したのにお金もらえなかったりする噂をよく聞きます。

実際私も、ネット上で地雷案件の情報を見てはビビってました。怖すぎると・・・。

そんなこともあって、募集などもすごく慎重に選んでいました。すると当然応募する回数が減るので、仕事も少なかったです。

でも、仮に地雷案件だったとしても2回目以降仕事をしなければ良いだけなんですよね。

そんな風な気軽な気持ちでどんどん応募していきました。


気づいたのは、意外と地雷案件は多くないということです。私はパワハラを受けた経験があるので、クライアントから多少厳しくされるくらいであればそこまで大変ではありません。

「職場のパワハラに比べれば、全然平気だな。」という感じです。

なので、怪しすぎる案件以外はとりあえずやってみるという気持ちが大切だと思います。最初は警戒していたけど、実は良い出会いだったということもあると思います。

まとめ:どんどん案件をやっていこう

8ヶ月近く2〜3万円で停滞していましたが、今回書いたことを実践したら10万円以上まで収益が増えました。

ぜひ、参考にしていただければありがたいです。