こんにちは。WEBライターとして活動をしているという人は多いと思います。
とはいえ、
- WEBライターがめっちゃ辛い
- 結果出なさすぎて萎える
といった方もいるのではないでしょうか。
実際私も、半年近くつき月収5万円程度をうろうろしていたので伸び悩み何度も挫折しそうになりました。
今考えると、WEBライターの駆け出し時期にやるとよくない行動がわかってきたので今回解説をしていきたいと思います。
3分程度で読めると思いますので、見てみてください。
当たり前にやっていることはすごいこと

WEBライターとして苦しいことがあると、多くの人がやるのが「ググる」ことではないでしょうか。
同じような境遇の人がいないか、つい調べてしまいますよね。
「WEBライター しんどい」「WEBライター 辞めたい」みたいに調べることがあるかもしれません。
すると、「WEBライターで稼げない人の特徴」とか「食えないWEBライターの特徴」みたいな記事がでてきて、自分と照らし合わせてしまいます。
そんなことをして、自分が当てはまっていると思って萎えたりします。
実は、こういったググる行動は駆け出し期にはあまりやるべきではないかと思っています。
なぜなら、基本的に自分に厳しい意見がたくさん出てくるからです。
もちろん、成長していくためには自分に厳しいことは大切です。
上記のような記事も本来はとても有益なものでしょう。
しかし調子のいい時に見るのは良いですが、落ち込んでいる時にそんな記事を見ればライターを続ける気がなくなりますよね。
WEBライターは始めやすいですが、多くの人が挫折すると言われている世界です。
まずは継続できている自分を大いに褒めましょう。
当たり前に続けているだけでもすごいことですよ。
自責思考は後からでOK
「自分が悪い」「自分を責めて成長につなげる」というのは「自責思考」といわれています。
この考え方については、私もとても大切だと思います。
しかし、自責思考については基本的に後からでもいいかと思っています。
先ほども書きましたが、ライター駆け出しの時期ってとても大変ですよね。
いろんなことが初めてで結構ハードだと思います。
そんな中で、自分を責めるような考え方をするのはしんどいです。
まずは毎日自分を褒めて、ライター業を継続させることを考えていきましょう。
ライバルは意外とすぐに脱落してしまうものです。
失敗はみんなしている

ライターになってから、他のフリーランスの方のブログやYouTubeなどを見るようになりましたがほぼ全員失敗をしていることがわかります。
特に、稼いでいる人ほど失敗も多いように感じます。挑戦している回数が多いからだと言えるでしょう。
失敗すれば落ち込むかもしれませんが、最初からうまくできる人なんていないものです。
失敗したタイミングで多くの人はWEBライターを辞めていると思っています。
続けるだけで割と上位の方に残ることができるので、淡々と乗り越えていきましょう。
なかなかツラいですけどね・・・。
失敗の後に伸びやすい
ライターをしている中で、自分が書いた文章がクライアントに満足してもらえなかったり、酷評されたりすることもあるでしょう。
もちろん、しっかりとしたものを提供しなければいけませんが自分なりに反省し次に生かすことができれば割と収益を伸ばすことができます。
あらかじめ失敗に対する対策もできるようになるので、ちょっとずつ楽に感じてくるように思います。
もちろん、できるだけ失敗しないように真剣に取り組むことは大切です。
しかし、失敗自体は悪いことではないので反省して次に生かしていきましょう。
まとめ
WEBライターがきつい時もありますが、基本的に誰もが同じところで苦しい思いをしています。
その時を淡々と乗り越えることで他のライターと差をつけることができるでしょう。
無理せず、自分のペースでやっていきましょう。
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