WEBライターで月20万を達成した方法【会社員と同じでOK】

月20 WEBライター

WEBライターとして楽しく働きたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

時間や過ごし方も自由になるので、気持ち的には楽に思えるかもしれません。

とはいえ、

  • WEBライターが思ったよりもしんどい
  • なかなか稼げない

といった悩みを抱えている方もいるかもしれません。

私もWEBライターを始めて9ヶ月後に月収20万円を達成しています。

それほど早い方ではないので、WEBライターで大変な思いをしている人の気持ちはよくわかります。

今回はそんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。

3分程度で簡単に読めると思いますので、見てみてください。

WEBライターで月20万円を達成した方法

月20

結論からいうと、「会社員と同じように働けばOK」ということです。

え、そんなに簡単でいいの?と思った方もいるかもしれません。

それもそのはず。ネットの情報にはフリーランスに対する心構えみたいのがたくさん溢れていますよね。

「常に自分に厳しく!」「反省して次に生かせ!」みたいなスパルタ系アドバイスも多くあるように思います。

もちろん、それらは成長していくためにはとても大切なことでしょう。しかし、ライター初心者にとっては結構しんどいと思います。

「自分には向いていないのか?」と思って挫折してしまいますよね。

そこで大事にしてほしいのが「会社員と同じように働く」ということです。

多くの人はフリーランスというと「優秀な人」というイメージを持つのではないでしょうか。

独立して自分でやっていくわけですから、すごいと思ってしまいますよね。

しかし、実際は優秀な人ばかりではありません。

平気で納期に遅れたり、返信が来なくなったりするようなこともよく聞きます。

つまり、会社員として当たり前のこと(納期を守る・ちゃんと返信する)といったことを守るだけでも十分すごいことだといえるでしょう。

初心者のうちは、実績もなくライターとしての自信もなくしてしまうかもしれません。

でも、上記のような当たり前のことをできているだけでも十分すごいですので自信を持ってくださいね。

会社員と同じように働く難しさ

これを読んだ人の中には、「会社員と同じように働くって余裕じゃん」と思った方もいるかもしれません。

とはいえ、独立した後に会社員と同じように働けるのはすごいことです。

たとえば、会社であれば納期に遅れたらどうなりますか?

上司に怒られますね。取引先にも怒られます。何回も同じことを繰り返せば自分の立場が危なくなるかもしれません。

それに比べてフリーランスはどうでしょうか?

納期に遅れてもあまり怒られません。立場がなくなっても他のクライアントを探せば良いだけです。

納期を遅れるフリーランスは多いらしいので、特に目立たないかもしれません。

つまり、会社員とは違ってノーダメージなんですよね。

なので、フリーランスとして会社員と同じように働けるだけでも優秀なのです。

何度も言いますが、ビジネスマナーができている人は十分合格点ですので安心してくださいね。

情報を集めすぎない

情報

また、情報をあつめすぎないのも大切です。

不安だったり、成果が出なかったりするとついネットで情報を集めてしまったりしませんか?

私も稼げなかった時期に「WEBライター 稼げない」「WEBライター 収入」みたいなことをよく調べていました。

すると、「ライターとして稼げないのはダメだ」みたいな意見とかライターの収入が圧倒的に上な人が出てきたりしてすごく萎えていました。

WEBライターは脱落する人も多いので、継続しているだけでも勝てるという話も聞きます。

まずは自分のペースでできる範囲で続けていくのを目標にするとおすすめです。

苦しい時はみんな同じ

苦しい

WEBライターとして活動をしていると、苦しいこともあります。

正直、結構たくさんあります笑

なかなか稼げなかったり、クライアントから何度も修正が入ったりすればヘコむと思います。

僕の場合は、クラウドソーシングサイトで低評価をつけられた時は結構ヘコみました。

でも、そういった苦しさは誰もが抱えているということです。

決してあなたがダメなわけではありません。誰もが経験することです。

WEBライターは挫折して辞める人も多いですが、多くの方が同じポイントで辞めてしまっています。

私の場合はそういった苦しいポイントを乗り越えた後に収益が上がったり、仕事が舞い込んできたりしました。

おそらく競合が減ったからでしょう。

辛いことは無理して頑張らなくて良いですので、できる範囲でやっていきましょう。

その後に意外とやりやすくなることもあります。

単価が上がれば割と楽

単価

最近気づきましたが、単価が高いクライアントほど優しい人が多いです。

修正がないことも多いですが、あったとしても分かりやすい。

仕事がしやすくなるように思います。僕の実感だと以下のような感じ。

  • 文字単価 0.2〜1円 多くの場合対応がひどい。上から目線。修正も多い。
  • 文字単価 1円   人によるが、いい人が増える
  • 文字単価 2円   やり方を任せてくれる。修正もほぼなし。

こんな感じです。

最初のうちは実績もないので、0.2〜1円程度で始める人も多いですよね。

正直、この辺はクライアントも微妙なので要注意です。

私なら、ライターに文字単価1円以下で頼むようなブラックなことはしません!笑

とはいえ、最初のうちはやらないといけないので仕方ないですね。

何かがあっても、決してあなたが悪いわけではないので自信を持ってくださいね。

まとめ

月20万を達成するには、難しいことをするよりも継続することが大事だと思いました。

自分のペースで考えすぎず、やってみてくださいね。