WEBライターは未経験でもできる?【在宅で稼ぐ方法を公開】

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WEBライターが、未経験からでも始められるか不安な人は多くいると思います。

在宅でできる仕事ということもあって、興味のある人は多いと思います。

  • 未経験からWEBライターになる方法が知りたい
  • 稼ぐ上で大切なことはなんだろう?

上記のように悩む人に向けて、現役ライターの立場から記事を書いていきたいと思います。

3分程度で簡単に読むことができますので、ぜひ見てみてください。

WEBライターは未経験でもできる?

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WEBライターは未経験からでもできるのか?という話ですが、結論から言うとできます。

私も未経験から独学で始めていて、普通に稼ぐことができているからですね。

また、WEBで稼ぐというとプログラマーやデザイナーなどさまざまなものがあります。

しかし、言語を覚えたり特別なスキルが必要なものもあるので不安に感じてしまう人もいるでしょう。

WEBライターは文章を書く仕事ですから、日本語を書くことができれば仕事ができます。

最初は不安も多くあるかもしれません。パソコンを使ったことのない人もいるでしょう。

私もWEBライターになる前は教員でしたので、それほど多くパソコンを使っていたわけではないです。

もちろん最初のうちは手探りなこともありましたが、段々と慣れてきています。

タイピングスピードなどもどんどん上がっています。

割と大丈夫かと思います。

そしてWEBライターの仕事は基本1人で進めることが多いので、先輩など周囲の人に相談ができなくて不安だと感じる人もいるかもしれません。

しかし、今の時代ググればWEBライターに関する最低限の知識は得ることができます。

なので、割と気にせず仕事に取り組めるのではないかと思っています。

WEBライターで稼ぐステップ

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WEBライターになるにあたって、最初にたくさん勉強をする人も多いと思います。

仕事が割り与えられる、サラリーマンであればこの発想は間違っていません。

しかし、WEBライターは自分で仕事を見つけていかなければいけません。

どれだけ勉強をしたとしても、そもそも仕事がなければ稼ぐことができないのです。

WEBライターを始めるにあたっては、営業を1番大切にしていきましょう。

クラウドソーシングサイトに登録して、いろんな案件に応募するのも良いでしょう。

企業のサイトにあるお問い合わせフォームから、連絡をしてみるのも良いと思います。

とにかく、自分がWEBライターで仕事ができることをどんどんアピールしていくわけです。

営業の際には、自分のスキルを存分にアピールしていきましょう。

未経験の方はまだ実績がないでしょうから、自分の専門性やパソコンに関するスキルをアピールするのがおすすめです。

私の場合は前職が教員だったので、教育に関する専門性をアピールして仕事を獲得しています。

もしプログラミングのスキルやWEBデザインに関するスキルをもっている方であればそれをアピールするのも良いと思います。

正しい方法で営業を続けていれば、案件をもらうことができるはずです。

あとは納品して、報酬をもらえばいいだけ。

「営業→納品→報酬獲得」の3つのサイクルを回すだけです。

WEBライターの仕事はいたってシンプルです。

稼ぐために大切なこと

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上記で挙げたように、WEBライターで稼ぐ方法についてはいたってシンプルです。

とはいえ、多くの人が稼げずに挫折をしてしまうのも事実です。

WEBライターを諦めてしまう人は、メンタル面で心が折れてしまう人がほとんどだと感じています。

先ほども挙げたように、WEBライターはなかなか周囲に相談できずに孤独な作業をする必要があったりします。

しかも、サラリーマン時代にはなかったようなさまざまな困難に直面します。

「思うように稼げない」「度重なる修正対応」「営業しても買ってもらえない」「ブログのPVが伸びない・・・」など心が折れそうになることが多くあります。

とはいえ、多くの人が最初の段階で心が折れてしまうので続けていくうちにライバルは減っていきます。

また、困難に直面した時の対処法もわかってきます。ストレスにもだんだん慣れてくるでしょう。

どんどん仕事がしやすくなってくると思うんですよね。

ユニクロの創業者の柳井さんの言葉の中に「一勝九敗」というものがあります。

自分でビジネスをするときには1つの成功の裏に9回の失敗があるということです。

あれだけ大手のユニクロですら、数多くの失敗をしているわけです。

困難があったとしても、それが当たり前ぐらいに思うことは大切ですね。

とにかくコツコツとマイペースに続けていくことが必要だったりします。

情報を集めすぎない

WEBライターを始めるにあたって、最低限の知識をもっておくことは必要だと思います。

ですが、情報を集めすぎると混乱してしまうこともあるでしょう。

たとえば、案件の選び方についても「文字単価の低い案件は受けるな!」という意見もあれば「最初のうちは安い案件でも受けるべき!」という意見もあります。

たくさんの情報を集めると、真逆の意見がたくさんあることに気付くと思います。

大切なのはどんどん行動していくことです。

情報を集めすぎずに、どんどん手を動かしていきましょう。

まとめ

WEBライターは未経験からでも始められる仕事です。

今回の記事を参考にしつつ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。