発達障害の子は生きづらいのか?【元支援級担任が解説】

生きづらい アイキャッチ 保護者

発達障害の子が生きづらいのかと不安になる人は多くいると思います。

ストレスを溜めないかと気になったりするものですよね。

  • 発達障害の子は本当に生きづらいの?
  • どうやったら生きやすくなるのだろうか。

上記のように悩む人に向けて、元支援級担任の立場から記事を書いていきたいと思います。

発達障害の子は生きづらいのか?

生きづらいのか 発達

結論から言うと、どうしても生きづらさは感じてしまうことだと思います。世の中全体が障がい者向けにできていればいいのですが、健常者に合わせたつくりになっていますよね。

そのため、バリアフリーの場合などを除いてはストレスを溜めやすくなることでしょう。

また、最近では障がい者も増えてきたり理解が深まってきていますが、どうしても孤独を感じやすかったりします。

他の人と分かり合えない苦しみなどを味わうこともあるかもしれません。

他にも、勉強やコミュニケーションといった面でも難しさを感じるかもしれません。学校の勉強だと他の子よりも学力が低くなることもあるでしょう。

障がい特性によっては、友達とコミュニケーションを取るのが難しくなることもあるかもしれません。

そういった状況を考えてみても、発達障害の子はどうしても生きづらさを抱えやすくなるといえます。

生きづらさをなくすポイント

なくす ポイント

とはいえ、生きづらさを抱えたままだったら苦しいと思います。

しっかりと対策をしていく必要があるでしょう。以下で、具体的な方法を挙げました。

仲間を探す

障がい者はどうしても孤独になりがちなので、仲間を探すことはとても重要だと思います。

たとえば、支援級や特別支援学校に行くことで同じような仲間と出会いやすくなります。こうした学校では、保護者同士でいろんな話をしていたりします。

また、教員も専門性があるケースやいろんな障がい児を見ているケースがあるので、心が楽になったりしますね。

最近ではネットも盛んなので、同じような障がいを持っている人のブログなどに声をかけてみるのも良いかもしれません。

仲間の存在を知り、子ども同士で遊ばせたりすることでかなり生きづらさはなくなってくるでしょう。

レベルにあった場所

子供のレベルにあった場所を選んでいくことが大切です。どうしても親は普通級で一緒に学ばせたかったりするものです。

その気持ちはよくわかりますが、子どもに合った環境でなければ生きづらさをなくすことはできません。

障がいの特性によっては、学習のレベルを下げなきゃいけないこともあるでしょう。でもそれは悪いことではありません。

子供のペースで学習することは大切ですし、余裕が出てくれば子供自身も自分の才能に向き合えるようになります。

障がいを持っている子は、他とは違う感性をもっていたりするので才能に向き合うことは大切です。

ぜひ、レベルにあった環境を選んでいくようにしましょう。

将来像が見えるか

子供を、将来像が見えるところに行かせることは大切です。

たとえば、普通級だったりするとどうしても健常者が中心の教育になります。障がい児にとっては将来像が見えなくなるかと思います。

不安も感じたりしますよね。

しかし、特別支援学校などに行くと障がい者に合わせたキャリア教育なども行なっています。こういった環境にいけば障がい者にあった環境を知ることもできます。

不安もなくなりますし、生きづらさも感じなくなることでしょう。

自分の将来が、しっかりと見える場所にいくようにしましょう。

マイペースを心がける

常にマイペースを心がけて行動していくことは大切です。

特に、今の時代は情報量が多いので自分の考えがブレたりしてしまうこともあるでしょう。

障がいに関する嫌な情報や不安になるようなコンテンツもあるかと思います。

ですが、それらが本当なのかは分かりませんし、子供のことを1番に理解しているのは親自身ですよね。

なので自信をもって、自分のペースで子供に向き合うことが大切です。マイペースで過ごすことができれば、生きづらさを感じることもかなり少なくなってくるでしょう。

世の中は生きやすくなっている

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世の中全体としては、障がい者がかなり生きやすくなっているといっていいです。

障がい者の数自体も増えていますし、障がい者雇用率も上がったりしていますね。

また、視覚障がい者が駅のホームから転落したと言うニュースも昔はよくありましたが、最近はホームに柵がついているところも多くあったりします。

上記の内容を見ても、かなり障がい者にあった世の中になっているといえるでしょう。今後はさらに生きやすくなってくると思います。

なので、自信をもって毎日を過ごしていくことがとても重要です。

まとめ

障がい者は生きづらさを感じるかもしれませんが、社会全体は障がい者にとって過ごしやすくなっているといえます。

今回の記事で、ぜひ前向きな気持ちになってもらえればと思います。

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