こんにちは。
保護者の方は、学校へ電話をしなければいけない時がありますよね。
でも、学校に電話をするって結構緊張しませんか?
忙しいタイミングとかでかけたら嫌だな〜とか思いますよね。
そこで今回は、「学校への電話は何時までにするのがベストなのか」について書いていきたいと思います!
学校への電話は何時までにすればいい?

学校への電話についてですが、結論から言うと16:00〜17:00までの間がベストだと思います。
少なくとも先生方の勤務時間である17:00までには電話をするようにしましょう。
子どもがいる時間は避けた方がいいかも
子どもがいる時間にかけると、先生と直接話をすることは難しいでしょう。
子どもの対応をしていますので。
もし子どもが学校にいる時間に電話をかけた場合、教頭先生か教務の先生が電話に出る可能性が高いです。
そして、
・伝言をメモして、担任の机に置いておく。
・「後でもう一度かけなおしてください。」と言われる
などの対応がとられると思います。
先生と直接話したいなら、子どもの授業時間は避けましょう。
ですが、緊急のことであればどの時間でも電話してくださいね。
忘れ物や体調面のことなど。
保護者への連絡は最優先

ここからは、「学校に電話しても迷惑じゃないかな?」と心配な方に向けて書きたいと思います。
基本的に、教員にとって保護者への電話対応は優先順位が高いです。
たとえば放課後であれば、教員が職員室にいなかった場合も「お電話が入っています」と呼び出してもらえます。
保護者から電話が入った場合、教員は基本的に仕事の手を止めて保護者からの電話に出ることが多いのです。
なので、安心してかけていただきたいと思います。
また、職員室でも保護者からの電話はしょっちゅう掛かってきていますよ。
保護者からのお電話はそんなに珍しいことではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
学校への電話は緊張しますよね。
とはいえ、実は教員側も保護者からの電話に緊張しているのも事実。
お互い温かい対応ができれば、2回目以降の電話もラクになってくるかもしれませんね。
今回の記事が参考になればありがたい限りです。